長時間駆動・堅牢・拡張性を実現した現場のためのPC、タフブック「FZ-34」発表!
2026年09月15日 11時00分更新
パナソニック コネクトは10月より、「堅牢」「長時間」「拡張性」で過酷な現場を支える堅牢PC、タフブック「FZ-34(12.4型)」を発売する。
2026年に30周年を迎えたタフブックは、誕生以来、一貫して「現場を止めない」という信念を貫いてきている。
日本では、過酷な現場でもビジネスPCが多く使われており、予期せぬ衝撃、粉塵、水濡れ、高温・低温環境などのPC不具合に起因する「現場の停滞」が課題となっているという。同社はこの課題に対し、現場のニーズに応えるために新モデルのFZ-34を展開する。
FZ-34は、粉塵の舞う製造工場や建設現場、インフラ関連現場、災害支援現場など、過酷な環境での使用を想定し、MIL-STD-810H規格に基づく耐落下性能を強化するとともに、駆動時間の伸長や軽量化、5G対応など、前モデル(CF-339)から性能を向上した新モデル。
特徴としては以下の4つだ。
①過酷な現場でも安心して作業できる堅牢性
堅牢性については移動中や不安定な足場での使用を想定し、MIL規格(MIL-STD-810H)に基づくタブレットの状態での180cm落下試験(26方向、合板)に加え、独自試験も実施している。
また粉塵が舞い、水しぶきが避けられない製造ライン、建設やインフラ関連などの現場でも安心して使えるIP65規格適合(タブレットのみではIP66規格)で、粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの噴流水に耐えられる、非常に高い防塵・防滴性能を備えている。
②長時間駆動・高耐久バッテリー
バッテリー1つで約13時間(動画再生時)の長時間駆動を実現。2ndバッテリーパックを増設すれば、約26時間(動画再生時)の駆動が可能だ。
また前モデルのCF-339と比較し、バッテリーを円筒形セルからパウチセルに変更。バッテリー劣化防止につながっているほか、バッテリー容量も増加している。
③柔軟な現場運用が可能な拡張性
拡張性については用途に合わせて機能をカスタマイズできる3つの拡張エリアを搭載。
標準搭載のインターフェースに加え、バーコードリーダー、シリアルポート、USB Type-Aポート、HDMIから1つを拡張可能。さらに非接触スマートカードリーダー、2ndバッテリーパックを増やせる拡張性を実現している。
④現場パフォーマンスをあげる機能
Core Ultra シリーズ 3を搭載し、タフブックとして初めてCopilot+ PCに対応。現場業務におけるAI活用を可能にし、現場の生産性向上に貢献する。
また10点タッチモード、水滴が付着してもタッチ操作できる水滴モード、作業手袋をしていてもタッチできる手袋モードなどに自動的に切り替わる「オートモード」を搭載している。
主なスペック一覧
モデルとしては、標準モデル「FZ-34CY90XAJ」とワイヤレスWAN(5G) モデル「FZ-34CY90HAJ」を展開。主要なスペックは以下の通り。
OS:Windows 11 Pro
CPU:インテルCore Ultra 5 335
メモリー:16GB LPDDR5x SDRAM
ストレージ:512GB SSD(PCle)
ディスプレー:12.4型FHD+/3:2/静電容量式マルチタッチパネル/輝度約2cd/m²~1000cd/m² 無線通信:Wi-Fi7、Bluetooth v5.4
インターフェース:
タブレット部 Thunderbolt 4×2、USB Type-A(5Gbps)×1、LANコネクター×1、ヘッドセット端子、拡張バスコネクター
キーボード部 USB Type-A(5Gbps)×2、USB 2.0 Type-A×1、LANコネクター×1、シリアルコネクター×1、HDMI×1、SDメモリーカードスロット×1
カメラ:
フロント 約500万画素(顔認証対応IRカメラ)
リア 約1260万画素+LEDフラッシュ
製品サイズ:
パソコン本体 幅313×奥行288.4×高さ46.1mm(キーボード装着時)
タブレットのみ 幅308×奥行243.6×高さ25mm
重さ:
パソコン本体 約2.571kg(キーボード装着時)、約2.625kg(キーボード装着時)※ワイヤレスWAN(5G) モデル
タブレットのみ 約1.356kg、約1.410kg(キーボード装着時)※ワイヤレスWAN(5G) モデル
バッテリー駆動(JEITA 3.0):約13時間(動画再生時)、約21.2時間(アイドル時)
充電時間:約2.5時間
電源:入力 AC100V~240V、出力 DC15.6V、7.05V
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