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マキタの掃除機が“9万円台”に 初の電動回転ブラシ搭載

2026年09月14日 10時50分更新

 マキタは9月10日、18Vバッテリーシリーズで初めて電動回転ブラシを搭載した充電式掃除機「CL287FD」を発表した。同日発売で、実売価格はバッテリー・充電器付きで9万3170円、本体のみで5万7750円。カラーはグレーと白の2色。

 モーターでブラシを回転させるパワーノズルを新搭載。毛足の長いカーペットに絡みついたゴミをかき出しながら吸引でき、回転ブラシの推進力によって軽い力で動かせる。床からノズルを浮かせるとブラシを自動停止する機能も備えた。

 吸込仕事率は「パワフル」で110W。「強」60W、「標準」35W、「エコ」15Wの4段階で切り替えられる。パワフル時でも騒音値を66dB(A)に抑えた。

 集じん方式は容量250mLのサイクロン一体式。回転ブラシは工具を使わず取り外せる。

 3.0Ahの18Vバッテリー使用時の連続使用時間は、パワフルで約8分、強で約15分、標準で約21分、エコで約38分。バッテリーを含む本体重量は1.5kgで、マキタの18Vシリーズ350モデル以上とバッテリーを共用できる。

 パワーノズルの採用で、カーペットを中心とした清掃性能は大きく向上した。一方、価格は大きく上がっており、マキタのスティック掃除機が強みとしてきた低価格と手軽さはやや薄れた。

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