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マキタ、パナソニックの工具事業を取得 工場市場へ本格参入

2026年09月03日 15時00分更新

 マキタは9月1日、パナソニック エレクトリックワークスのパワーツール事業取得に伴い、新会社「株式会社マキタ・インダストリアルツールズ」が事業を開始したと発表した。

 これまで建築・建設市場を主力としてきたマキタにとって、工場向け市場への本格参入という位置付け。自社のバッテリー・モーター技術と、パナソニック側の締付・IoT技術を組み合わせ、生産現場向けの高付加価値製品を増やす。

 一方のパナソニック エレクトリックワークスは、電気設備とデジタル技術を核とするソリューション事業へ経営資源を集中。既存の製品やサービス、サポート体制は当面従来通り継続する。

 マキタは製造工程そのものを支える領域に踏み込むことになる。建設現場で築いてきたバッテリー技術を工場へと展開できるかが注目だ。

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