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くら寿司「ちいかわ」景品めぐる疑惑を調査 「フィギュアが出ない」SNSで相次ぐ

2026年09月03日 09時20分更新

 くら寿司は9月2日、開催中の「ちいかわ」コラボを巡り、「ビッくらポン!」景品の不適切な取り扱いを指摘するSNS投稿について、事実関係の調査を進めていると発表した。

 くら寿司では8月21日から「ちいかわ」とのコラボキャンペーンを開催している。「ビッくらポン!」の景品として、全5種類のフィギュア、全8種類の缶バッジ、全8種類のアクリルマグネットを用意しており、9月30日まで実施予定だ。

 しかしSNSでは、「何度挑戦してもフィギュアが出ない」という利用者の投稿が相次いだ。その後、フリマサイトで特定の景品が大量に出品されていることなどから、SNSでは関係者による不正取得を疑う声も広がった。ただし、こうした疑惑は現時点で確認された事実ではない。くら寿司も不正があったとは認定しておらず、調査を進めている段階だ。

 くら寿司によると、景品は原則として鍵付き倉庫に保管し、複数人で開封・補充するほか、担当者も明確にしているという。不適切な取り扱いや取得が調査で判明した場合は、該当者の処分だけでなく、法的措置を含めて対応する方針だ。景品の提供数と在庫数の照合など、管理ルールもさらに厳しくするという。

 本当に不正取得があったかは調査結果を待つ必要があるが、ランダム景品は「誰がどう管理しているか」まで問われるようになったと言えそうだ。

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