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山根博士のグロスマレビュー

日本にも来る!? 「Nothing Phone (4b)」光る背面は健在! カジュアルな透明スマホは入門機に最適

2026年08月27日 12時00分更新

ベーシックなカメラでも十分な撮影体験

 カメラは前述したように5000万画素広角と800万画素の超広角を搭載する。公式にはセンサーは公開されていないが、ネット情報などによると広角カメラはNothing Phone (4a)と同じ画素数ながらも、1ランク低い性能のものを搭載しているようだ。

5000万画素+800万画素のデュアルカメラを搭載

 望遠カメラがないため、カメラのUIもよりシンプルだ。標準では0.6倍、1倍、2倍のみの表示であり、最大でデジタル10倍までの撮影に対応する。動画は4K 30fpsまでの対応だ。UIはほかのNothing Phoneと同様で、クイック設定から主要なパラメーターの変更が可能。「もっと」の中には夜間モードなどを備える。

シンプルなカメラのUI

 以下はカメラの作例だ。標準モード(広角は1200万画素相当)での撮影となる。

超広角(0.6倍)

1倍

デジタル2倍

デジタル10倍。画質の乱れもあるがSNSで公開する程度なら十分だ

マクロはないが、1倍でこの程度まで近寄ることができる

夜間モードは2秒程度のシャッターで、意外ときれいな絵が撮れる

【まとめ】入門機ながらも割高感が懸念される

 カジュアル感のあるボディーに基本性能だけを搭載するNothing Phone (4b)は、Nothingの世界に興味のある若い世代にアピールできる製品だと感じられた。ただし、価格性能比を考えると、性能が高いNothing Phone (4a)との差が少ない。

 Nothing Phone (4a)は現行機種としてまだ発売中であることから、Nothing Phone (4b)をどのように差別化して販売していくのか、そして日本でいくらの価格で登場するかも気になるところである。

日本発売はいつになるだろうか

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