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DellがIFAで個性派モバイルノートPC「Dell 14S」にゲーミングディスプレー2モデルを発表

2026年09月02日 16時00分更新



 デルはIFA2026に向けて、14インチノートPC「Dell 14S」、プロeスポーツチームと共同開発された超高速560Hz駆動の24.5インチゲーミングモニター「Alienware 25 AW2527HX」、そして高精細な4K解像度と最新のタンデムOLED技術を融合させた32インチモニター「Alienware 32 AW3226Q」を発表した。

実用性と個性を両立したモバイルノートPC
「Dell 14S」

 

 Dell 14S(DS14270)は、耐久性テストをクリアしたプレミアムな3ピースのメタルボディを採用し、洗練されたデザインと優れた携帯性を特徴とするノートPCである。Linen、Dusty Rose、Washed Denim、Velvet Greenの4色のカラーバリエーションを展開しており、ユーザーの個性に合わせた選択が可能となっている。

 CPUは「Intel Core 7 350」(6コア、最大4.8 GHz)または「Intel Core 5 320」(6コア、最大4.6 GHz)を搭載。グラフィックスはCPU内蔵の「Intel Graphics」を使用する。

 メインメモリーは8GB(LPDDR5x, 7467MT/s, オンボード, シングルチャネル)または16GB(同仕様)から選択が可能。ストレージとなるSSDは、「256 GB」「512 GB」「1 TB」(いずれもM.2 PCIe NVMe SSD) が用意されている。

 ディスプレーは2種類で、1つは14インチFHD+(1920 x 1200)、60Hz、300nits、sRGBカバー率100%。もう1つは2.8K(2880 x 1800)、120Hz、450nits、sRGBカバー率100%が選択可能だ。

 インターフェースには、DisplayPort出力およびパワーデリバリーに対応したUSB 3.2 Gen 2(10 Gbps)Type-Cポートを2基、HDMI 1.4ポートを1基、そしてユニバーサル・オーディオ・ジャックを1基備えている。

 本体サイズは313×217×12.21〜13.50 mm、最小重量は1.15kgと軽量に仕上げられている。

プロが認める超高速eスポーツモニター
「Alienware 25 AW2527HX」

 

 Alienware 25 560Hz QD-OLED Gaming Monitor - AW2527HXは、プロeスポーツチーム「Team Liquid」からの直接的なフィードバックを反映して設計された、競技シーン向けの24.5インチゲーミングモニターだ。

 従来のTNパネルから世代交代を果たしたQD-OLED Penta Tandemテクノロジーを採用し、DCI-P3 99%の広色域、Delta E未満2の精度、VESA DisplayHDR True Black 600に準拠する。

 ディスプレーの最大の強みは560Hzという高リフレッシュレートと、0.03ms(gray-to-gray)という応答速度。これにより、残像感やゴーストを事実上排除した極限の明瞭さを実現している。

 また、アスペクト比を4:3や3:2に瞬時に切り替えられるesports専用ボタンも備わっている。ディスプレー表面には光の反射を抑えるマットなAGLRコーティングが施されている。焼き付き対策としては、画素ごとに制御するAIアルゴリズムや熱を拡散するグラファイトシートが搭載されており、3年間の焼き付き保証も付属する。

 インターフェースには、DSCによる遅延を発生させずにフル帯域幅で接続できるDisplayPort 2.1(UHBR 13.5)を採用している。

 本体デザイン面では、キーボードを斜めに配置するプレイヤーのために極めて小型で回転可能な台座を採用した。さらに、一般的なモニターの調整幅を大きく上回る155mmの高さ調整が可能な伸縮式スタンドや、最大45度の後方チルト、背面フリップ式のヘッドセットハンガーなど、トーナメント環境を想定した徹底的なこだわりが詰め込まれている。

RGBストライプ・タンデムOLEDテクノロジーの4Kモニター
「Alienware 32 AW3226Q」

 

 Alienware 32 4K OLED Gaming Monitor - AW3226Qは、32インチの16:9フラットパネルに次世代のRGBストライプ・タンデムOLEDテクノロジーを導入した高精細な4Kゲーミングモニターだ。

 4層3サブピクセルのRGBストライプ構造により、1000nitsのピーク輝度(APL 3%のHDR時)、DCI-P3 99%の色域、工場出荷時キャリブレーションによるDelta E未満2の精度、VESA DisplayHDR True Black 400、そしてドルビービジョンに対応する。偏光レイヤーの搭載により、明るい室内でも黒が白っぽくならず、引き締まったインクのような黒を表現できるのが特徴である。

 ディスプレーの基本スペックは、最大165Hzのリフレッシュレート、0.03ms(gray to gray)の高速応答速度を誇り、コントラスト比は150万:1に達する。焼き付きを能動的に監視・緩和する独自のパーソナライズされたアルゴリズムを内蔵しており、こちらも3年間の焼き付き保証が付帯する。

 インターフェースはHDMI 2.1 FRLポートを2基(最大3840 x 2160、165Hz、HDR、VRR、DSC対応)とDisplayPort 1.4ポートを1基搭載。さらに、USB Type-A 5Gbpsダウンストリームポートを2基(背面に1基、前面にバッテリー充電1.2対応のものが1基)、USB Type-B 5Gbpsアップストリームポートを1基、そして最大15Wの電力供給に対応した前面のUSB-C 5Gbpsダウンストリームポートを1基備えている。

 筐体デザインにはAlienwareの最新デザイン言語「AW30」が適用され、4辺極細ベゼルが採用されている。ベゼル幅は上部が7.73 mm、左右が8.12 mm、下部が14.41 mmとなっている。付属のスタンドは、110 mmの範囲で高さ調整が可能で、チルトは-5度から21度、スイベルは左右に-20度から20度の調整幅を持つ。

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