Polaroid「Polaroid Go Generation 3」
私が「超レトロなインスタントカメラ」を毎日持ち歩いてしまう、ただひとつの理由
2026年08月08日 18時00分更新
不便だからこそ、一瞬が「永遠の思い出」に変わる
デジタルなら無限に、AI加工でそれこそ背景や光源すら生成し直せるこの時代に、なぜ自分はこの不便なカメラを推すのか。その理由は「一瞬を切り取る重み」「そこに宿る唯一無二の温度感」にロマンを感じるからです。
撮影を無機質な記録ではなく「記憶」に。そして、その行動自体を趣味にする楽しみ。趣味は実益を求めない部分にこそ、楽しさや魅力が詰まっていると考えるからです。
失敗できないからこそ、ファインダーを覗き、仕上がりの光や画角に考えを巡らせてシャッターボタンを押し込む。そして、その場で結果としてじわじわと浮かび上がる世界という楽しさは、スマホの画面越しでは味わえません。
撮った写真が「世界にたった1枚のモノ」として手元に残る成果は、デジタル全盛の今だからこそ、何物にも代えがたい価値があると思います。
日々の一瞬を、色褪せない「大切なイベント」に変えられる喜び。これには、不便さが気にならなくなる、いや、むしろ不便さを楽しみたくなるような、大きな価値があると、自分は思うのです。
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