レノボ「Lenovo Tab Plus Gen 2」
俺ならiPadよりこっち!スピーカー9個の新型タブレット「Lenovo Tab Plus Gen 2」を試して分かったエンタメ性能
2026年08月06日 17時00分更新
Lenovo Tab Plus Gen 2をおすすめする3つのポイント
ポイント(1):とにかく音がヤバい!タブレットの常識を覆す9基のスピーカー
このタブレットに触れて、誰もが最初に度肝を抜かれるのが「音の良さ」です。大抵のタブレットはシャカシャカした軽い音が鳴るだけですが、こいつは違います。薄い板状のガジェットから鳴っているとは到底思えない、立体的で重厚なサウンドが部屋中を包み込むんです。
Gen 1モデルでも8基のスピーカーを搭載して話題になりましたが、今回はさらに狂気(もちろん褒め言葉です)のアップグレード。ツイーター4基、ウーファー3基、パッシブラジエーター2基の合計9基ものスピーカーシステムをこのボディに詰め込みました。
さらに最高なのが、スマホとBluetooth接続して「単体のBluetoothスピーカー」としても使えること!作業中にスマホから音楽を流す時も、この極上サウンドをそのまま活かせるのは本当に便利で手放せなくなりますよ。
ポイント(2):サクサク動いて快適!最新チップセットで弱点だった「速度」を克服
いくら音や映像が良くても、操作がモッサリしていては興ざめですよね。実は前モデルでは処理速度がネックになる場面があったのですが、Gen 2ではここが大幅にテコ入れされました。
CPUが、前モデルの「MediaTek Helio G99」から、よりパワフルな「Dimensity 7400」へとアップデート。これにより、アプリの起動や画面の切り替え、ブラウジングのスピードが向上しています。
エンタメ視聴はもちろん、ブラウザを複数開いて調べ物をしたり、テキスト入力をしたりといったタブレットでのちょっとした作業も極めてスムーズにこなせます。コスパは大事ですが、よく分からないメーカーの3万円くらいのタブレットを買うなら、絶対こっちのほうがいいですよ。
ポイント(3):12.1インチの大画面と「360度」キックスタンドで自由自在
映画やゲームを愛するユーザーにとって、画面サイズの拡大は最高の朗報。Gen 1の11.5インチから「12.1インチ」へとひと回り大きくなり、迫力や見やすさもアップしました。大画面化したことで、動画の没入感が増したのはもちろん、画面分割でのマルチタスク作業もグッと快適になっています。
そして、Lenovo Tab Plusシリーズ最大の魅力である「内蔵キックスタンド」も驚きの進化を遂げました。前モデルでは最大175度までの回転でしたが、なんと今回は「360度」回転する仕様に!
これにより、縦置きや横置き、さらには吊り下げのような変則的なスタイルまで自由自在。ソファで寝転がって観る時も、キッチンのカウンターでレシピ動画を観る時も、常にベストな角度でコンテンツを楽しめる無敵の仕様になっています。
購入前に確認したい2つのポイント
ポイント(1):重くて厚みがある
スピーカー9基の搭載、12.1インチへの大画面化、そして360度回転の堅牢なキックスタンド。これだけの重装備を詰め込んだ代償として、本体は「重くて厚みがある」のが正直なところです。
あと背面の下部(スタンド部分)がぷっくりと膨らんだ独特の形状をしているため、iPad Airみたいな形状をイメージしている人は注意しておきましょう。
ポイント(2):ヘビーな3Dゲームには不向き
CPUがDimensity 7400に進化し、前モデルより大幅に高速化されたとはいえ、基本的にはミドルクラスの性能です。10万円を超えるようなハイスペックタブレットに比べれば価格も非常に手頃なため、過剰な期待は禁物です。
動画視聴やブラウジングなどは全く問題なくサクサク動きますが、美麗なグラフィックで処理が重い最新の3Dゲームなどを最高画質でプレイしようとすると、カクつきやストレスを感じる可能性があります。「ガチのゲーマー」向けではなく、あくまで「エンタメ鑑賞」が主役の端末である点は理解しておきましょう。
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