週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

総務省、KDDIに行政指導 パスワード761万件漏えいの件で

2026年07月30日 17時55分更新

総務省が公開した行政指導文書

総務省が公開した行政指導文書

 総務省は7月29日、KDDIが提供するメールシステムが不正アクセスを受け、およそ761万人分のパスワード等が流出した問題(関連記事「KDDI、メールアドレス1223万件漏えい確認 パスワード761万件も流出」)について、同社に文書による行政指導を実施した。

 同省はパスワードを窃取した第三者が最大約762万人分のメールボックスを閲覧できる状態となっていたことが、電気通信事業法における「通信の秘密」の漏えいにあたると判断。徹底した再発防止に努めるよう、厳重に注意する旨を文書で指導したと説明している。

 今回の行政指導により、KDDIは最低1年間、四半期ごとに「再発防止策の実施状況」と「二次被害に関わる状況」について、同省への報告が求められる。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります