週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

才色兼備なヤマハの無線APはモダンなオフィスに最適 これなら違和感なし!

無線APにデザインは不要ですか? ブラックスケルトンモデルは今どきのオフィスにめちゃなじむんです

2026年08月06日 11時00分更新

2.4GHz帯が使えない! DFSの通信干渉も心配

 さて取材では、デザイン以外についても、無線APに関するさまざまなディスカッションが行なわれた。通信の安定性に関しては、宮澤氏も悩みを抱えていたという。「本社オフィスはビルの2階で、1階がコンビニでWi-Fiサービスを展開していて、他のテナントもWi-Fiを使っています。要は2.4GHz帯は混みすぎていて使えない。だから、現状は5GHz帯しか使えていません」と語る。

無線AP談義に花を咲かせるヤマハとサーバーワークスの面々

 その点、WLX333は6/5/2.4GHzを同時に利用できるトライバンド、WLX232は6GHzか、5GHzかを選択し、2.4GHz帯と組み合わせるデュアルバンドに対応する。「日本では6GHz帯が規格の半分しか解放されていないので、速度面でのメリットを完璧に得ることはできませんが、接続台数が多い環境での通信の安定性は格段に向上すると思います」と秦氏は語る。

 一方、トライバンドのWLX333とデュアルバンドのWLX232でトレードオフになるのは、筐体の大きさだ。同じ色とデザインだが、WLX333とWLX232は筐体の大きさが異なる。とはいえ、宮澤氏曰く、導入するならトライバンドのWLX333になるという。「結局、オフィスを移転しても、どの周波数帯を快適に利用できるかは、行ってみないとわからない。投資対効果を考えれば、多少高価でもWLX333を選定することになると思います」と宮澤氏は語る。

 宮澤氏が反応したWLX333のもう1つのメリットは、DFSの機能だ。5GHzのW52/W53/W54の周波数帯は気象・航空レーダーが利用するため、電波干渉により60秒の通信断が発生する。「弊社オフィスでも、DFSによる通信断は何回かありました。だから、このDFS対応はけっこう気になりますね。 」と宮澤氏はコメント。

 これに対して、最新のヤマハの無線APはレーダー使用時に利用中の通信を別のチャネルに切り替える「Fast DFS」の機能を搭載している。WLX333はさらにDFSスキャン専用のアンテナを搭載しており、レーダー波のスキャンを通信中のバックグラウンドで行なうので、通信断への耐性がさらに強力になっている。

クラウド管理も可能 今秋にはWi-Fi快適度でトラシューも容易に

 サーバーワークスが現在の無線APを選択した最大の理由であるクラウド管理も、ヤマハ製品で実現している。「YNO(Yamaha Network Organizer)」を利用すれば、離れた拠点のルーターやスイッチ、無線APを一括で管理することができる。加えて、複数の無線APをクラスターとしてオンプレミス上で管理することも可能なので、クラウドやインターネット回線の障害時でも対応できる。

 また、他のヤマハ製品と同じく、発売後もWLX333とWLX232は進化する。今秋以降に提供される予定の「Wellness OnStage」では、機器の状態ではなく、業務への影響を前提とした「Wi-Fi快適度」をベースにしたトラブルシューティング手段が提供される。これにより、現場の担当者はトラブル発生時も、専門知識を持たなくとも、迅速な一次対応や初期判断が可能になる。

 実際に仮設置してみた感想について宮澤氏は、「どんなオフィスに設置しても違和感なくなじみそうですね」とコメントする。色やデザインが環境になじむから、設置の自由度も高まる。設置の自由度が高まるから、性能や通信の安定度もよくなるという、まさに才色兼備なヤマハのWLX333とWLX232。ぜひ御社のオフィスも、ヤマハで見た目と性能を両立したネットワーク環境を実現してはいかがだろうか?

才色兼備なヤマハの無線APをぜひみなさんのオフィスに!

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事