ファミリーマートが45周年を記念して、お祭りのようなコラボ企画を開催します。“生ペヤング”に巨大サイズ(!?)のパイの実まで、思わず二度見したくなるような商品が目白押しです。
ファミマ45周年「コラボ祭」スタート
史上最多の18商品が登場
ファミリーマートは9月1日から、「ファミマとコラボ祭」を全国の店舗でスタートします。
ペヤング、味ぽん、パイの実、エバラ「黄金の味」、クランキー、GODIVAなど、誰もが一度は食べたことのある人気ブランドが、パンやおむすび、惣菜、フラッペなどのファミリーマートの商品として、2週にわたって登場する企画です。
コラボ商品は、ファミリーマート史上最多となる全18商品がラインアップします。
編集部ではサンプルを実際に食べてみました。メーカー監修だけあって、どれも「あの味」を驚くほど忠実に再現。思わず「これこれ!」とうなるコラボも少なくありません。
今回は、その中から特に印象に残ったイチオシ3商品をはじめ、気になるコラボ商品を一挙に紹介します。
※発売前に取材した為、商品の仕様・ラベルデザインは実際のものと異なる場合があります。
編集部が選ぶイチオシ3選はコレ
数あるコラボの中でも、編集部が最初におすすめしたいのが、まるか食品とのコラボ「生ペヤングやきそば」です。
生ペヤングとは?「まんまペヤング!」と思わず声が出た
生ペヤングやきそば 460円
(9月8日発売)
「生ペヤングやきそば」は、その名の通り、まるか食品のカップ麺「ペヤング ソースやきそば」をチルド麺で再現した商品です。
つまり、売り場ではお弁当や麺類の仲間として並ぶ、ちょっと不思議なペヤングなのです。お湯を注がずにペヤングが食べられるってこと……? はい、その通りです!
まるか食品監修のソースを使用し、もちもちとした生麺に、キャベツ、鶏ミンチ、刻み紅しょうが、ごまを合わせています。
見た目からして、キャベツはシャキッと大きめ。おなじみのペヤングにもキャベツは入っていますが、その差は歴然です。
「う~ん、普通のチルドやきそばと何が違うの?」というのが最初の印象。半信半疑で食べてみました。
一口食べると、「あ、ペヤングだ」。
ソースの酸味やスパイス感、ふりかけ、紅しょうがまで驚くほど本家の雰囲気を再現しています。一方で、麺はチルドならではのもちもち食感。麺は即席麺ではないのに、口いっぱいに広がるのは紛れもなくペヤングの味。このギャップがなんともたまりません。
さらに、鶏ミンチまでどこかB級グルメっぽい雰囲気にあえて寄せてきています。「そうそう、この肉!」と思わず笑ってしまうほど。細かなところまで再現しようというこだわりが伝わってきました。
ペヤング特有のスパイシーで食欲をそそる味付けはそのまま。紅しょうがのアクセントも効いていて、するすると食べ進められます。
カップ焼きそばは、お湯を注いで湯切りをして……と意外と手間がかかります。会社で食べるには少しハードルを感じることもありますが、これなら買ってすぐにペヤング気分を味わえるのが画期的です。
●紅ショウガのカットサイズまでこだわった
ここまで再現度が高い理由を開発担当者に聞くと、「ペヤングらしさ」を追求し、特にふりかけは紅しょうがのカットサイズまで何度も調整したそう。まるか食品から「これならペヤング」と認めてもらえるレベルを目指したといいます。
編集部でも「完成度が一番高い」という声が多かった一品。ペヤングファンほど驚くはずです。
夢がある!「巨大パイの実」がそのままパンになった
パイの実みたいなデニッシュ 180円
(9月1日発売 ※沖縄は仕様と価格が異なります)
見た目のインパクトで思わず手に取ってしまったのが、「パイの実みたいなデニッシュ」。
ロッテの人気菓子「パイの実」との標準重量比較が約20倍のデニッシュです。歯切れのよいデニッシュ生地でなめらかなチョコを包み、見た目も本家そっくりに仕上げたといいます。
大きい! きれいな六角形のフォルムはまさに「パイの実」そのもの。サイズだけが大きくなったような見た目に、思わず目をしばしばしてしまいます。
切ってみるとパイのように生地が幾重にも折り重なっていました。これも、本家をしっかり再現していますね。
食べてみても「パイの実」でした! 香ばしくサクッと歯切れのよい生地に、なめらかなチョコが入っていて、お菓子の「パイの実」を口いっぱい頬張るような幸福感に酔いしれます。
●パン生地がおいしくリニューアル
「パイの実みたいなデニッシュ」は、ロッテとファミリーマートのコラボ商品として2021年に初登場。その後もリニューアルを重ねながら販売され、そのたびに話題を呼んできました。
ファミリーマートによると、開発当初から変わらず最もこだわっているのは、一目で「パイの実だ!」とわかる形の再現性。今回はパン生地を改良し、より風味豊かな味わいに仕上げたそうです。
味ぽん→ファミからに。「え!?」驚きの完成度
ファミから(味ぽん味)1個 118円
(9月8日発売)
続いて印象的だったのがこちら。Mizkanの「味ぽん」とコラボした商品です。
「味ぽんのからあげ」と聞くと、あとから味ぽんをかけるイメージかと思いますが、この商品はまったく違います。からあげそのものが「めっちゃ味ぽん」。
衣だけでもなく、肉だけでもなく、からあげ全体が味ぽんになったような(!)一体感があります。爽やかな酸味と肉汁が一緒に広がり、「味ぽんをかけたからあげ」ではなく、「味ぽんがファミからになった」という表現がしっくりきます。
酸味はしっかり感じるのにツンと尖った印象はなく、肉のうまみを引き立てる絶妙なバランス。編集部のナベコは、普段からからあげに味ぽんをかけることがありますが、これは後から味ぽんをかける以上に、一口目から味ぽんのおいしさが口いっぱいに広がって大興奮。 ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもハマりそうでした。
●からあげならではの開発の苦労も
実は開発でも一番苦労したのは、この「味ぽんらしさ」だったそう。揚げると香りが飛び、衣も黒くなってしまうため、加熱しても香りが飛びにくい独自製法を開発。口に入れた瞬間にだけ柑橘の香りと酸味が弾けるよう設計したといいます。
見た目は普通のからあげ、食べてみると「びっくりするほど味ぽん!」。そんな驚きを楽しめるコラボでした。
※「味ぽん」は(株)Mizkan Holdingsの登録商標です。
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