マイクラJava版、推奨メモリ16GBに 古いPCは将来起動できない可能性も
2026年07月28日 11時25分更新
Mojang Studiosは7月21日、「マインクラフト」Java版のシステム要件を更新した。ワールドの拡大や新機能の追加、内部技術の近代化が進んだため。今後はVulkan 1.3対応GPUを前提とした仕様に移行する。
更新によって、最小動作環境は「1080p・30fps・Fastプリセット」、推奨動作環境は「1080p・60fps・Fancyプリセット」に設定された。最小構成では64ビットOS、4コアCPU、Vulkan 1.3対応GPU(VRAM 2GB以上)、ディスクリートGPU利用時は8GB、内蔵GPU利用時は12GBのメモリーが必要となる。
推奨環境では、16GBのメモリーに加え、より高性能な最新世代のCPUと6GB以上のVRAMを搭載したグラフィックスカードを求める内容となった。同社では、現在のAAAタイトルと比べれば依然として要求水準は低く、高性能なゲーミングPCを必須とするものではないとしている。
要件を満たさない環境ではフレームレート低下や読み込み時間の増加などが発生する可能性があり、将来的には起動できなくなる可能性もあると予告した。
Vulkanへの移行は、光や影、霧などの表現を刷新する「バイブラントビジュアルズ」のJava版導入に向けた取り組みの一環だ。同社はコード難読化も廃止し、MODの作成や更新、デバッグを容易にする方針だ。17年以上にわたり進化を続けてきたマインクラフトは、次世代の開発基盤へと歩みを進めることになる。
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