ファーウェイ・ジャパン「HUAWEI FreeBuds Pro 5」
さすがの技術力! 強力ノイキャン搭載のファーウェイ製イヤホンのハイエンド機
2026年06月16日 18時00分更新
【目次】この記事で書かれていること:
HUAWEI FreeBuds Pro 5を購入する3つのメリット
1)全帯域で強力なノイズキャンセリング
2)抜け・伸びの良い中高域の高音質
3)空間オーディオと高級感のあるケース
購入時に注意したいポイント
1)連携機能と価格のバランス
2)ハイレゾ対応コーデックが限定的
HUAWEI FreeBuds Pro 5は、ファーウェイのオーディオ技術の結晶とも言えるモデルで、高いノイキャン性能と高音質を両立しています。
音楽への没入感を高めてくれる機能が満載ですが、突出した製品ゆえに他社製品と比べて気をつけたい部分もいくつかあります。ここから、本製品のメリットと購入時に注意したいポイントを紹介します。
高音質と静寂を両立した最高峰
ポイント(1):全帯域で強力なノイズキャンセリング
本製品の大きな魅力は、すべての帯域においてノイズキャンセリングがしっかり効くこと。特に、人の声やカフェのBGMなど、中高音域のノイズを抑える性能が高く、イヤホンをつけるだけでスッと静かな空間ができあがります。
さらに、イヤホン自体の形状によるパッシブな遮音性能も高いため、ノイキャン機能と合わさることで外の音をしっかりシャットアウトしてくれます。仕事や勉強に集中したいときなど、耳栓代わりとしても優秀です。
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ポイント(2):抜け・伸びの良い中高域の高音質
音質面でも、ハイエンド機らしいこだわりです。新設計のデュアルドライバーを搭載しており、低音から高音までバランス良く鳴らしてくれます。特に中高域の抜けや伸びの良さが特徴的で、ボーカルまでクリアに聞こえます。
低音もしっかりと響きつつ、中高音がこもらずにきれいに抜けていくので、長時間聴いていても聴き疲れしにくいです。ジャンルを問わず、お気に入りの楽曲を新鮮な感覚で楽しむことができます。
ポイント(3):空間オーディオと高級感のあるケース
音質やノイキャン以外にも機能が充実しています。空間オーディオに対応しており、コンテンツを問わずに立体的で臨場感のあるサウンドを楽しめます。また、通話時のノイズリダクション機能も搭載しているので、外出先でのオンライン会議でもクリアな音声を相手に届けられます。
ケースの造りも魅力的で、コンパクトで持ち運びやすいだけでなく、ハイエンドモデルらしい高級感のある雰囲気に仕上がっています。取り出すたびに所有感を満たしてくれるデザインです。
購入時に注意したい2つのポイント
ポイント(1):連携機能と価格のバランス
本製品の価格は2万9480円。この価格帯のライバルといえば「AirPods Pro」などが挙げられますが、AirPods ProはApple製品同士の連携や独自の空間オーディオ体験といった付加価値があります。
一方で本製品には、そうした特定のデバイスやコンテンツとの強力なエコシステム連携は用意されていません。純粋なイヤホンとしての性能で約3万円という価格に納得できるかどうかが、判断の分かれ目になりそうです。
ポイント(2):ハイレゾ対応コーデックの限定的
対応しているBluetoothコーデックです。ハイレゾ音質で楽しむためのコーデックは「LDAC」とファーウェイ独自の「L2HC」に対応していますが、「aptX」系や次世代規格の「LE Audio」は使えません。
そのため、本製品のポテンシャルを引き出してハイレゾで音楽を聴くには、LDACに対応したAndroidスマートフォンなどとの連携が大前提です。iPhoneユーザーや、aptX環境をメインにしている人にとっては、本来の実力を発揮しきれない可能性があります。
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