99年の歴史が宿る「パリー食堂」のかた焼きオムライス
ロープウェイで下山後、車で30分ほど走ると、秩父神社の参道でもある昭和レトロ感あふれる「番場通り」に到着。市原さんも大西さんも「一昔前の時代にタイムスリップした感じ」「歩くだけでテンション上がります!」とワクワクした様子。
お目当ては「秩父パリー食堂」です。99年前から変わらないという昭和の佇まいそのままの外観です。
こちらの一番人気メニューはオムライスだとか。オムライス大好きの大西さんは、お店に到着する前からワクワクが抑えられない様子。迷わずプリンとクリームソーダが付いた「オムライスプリンセット」をオーダー。大西さん曰く、オムライス専門店にはたいていクリームソーダがあるそうです。昭和つながり、なるほどです。
大西さんは「固めでこういう王道のオムライスが好きなんです! オムライスってデミグラスソースがかかっているものもあるのですが、ここは大きめの玉ねぎとチキンが入ったオーソドックスなチキンライスで、すごく好き」と大絶賛。
市原さんは「じゃあ私は違うメニューにするね」と、人気ナンバー2のカツカレープリンセット(2300円)を注文。
ルゥに豚肉と玉ねぎが入っているのが特徴で、市原さんは「カツのほかにさらにお肉が入っていて、びっくりしました。でもそれがすごくおいしい!」と言っていました。
店内にはテレビが設置されていて、ちょうど語学学習アプリの「Duolingo」のCMが流れていたのですが、それを見ながら大西さんは「Duolingo、400日以上やってます」と驚きの発言。市原さんは「前にみんなでタイに行ったときに、値段を英語で言われたんですよ。私は全然わからなかったけど、葵はちゃんとやりとりしてて」と大西さんの英語力に太鼓判を押してました。
4代目オーナーの川邉晃希さんに一番のこだわりについて聞くと「創業当初から引き継いでいるレシピを今も変えずにやっているところ」と教えてくれました。ふわとろが主流の時代にあえてかた焼きを守り続けるのは、「昭和ってかた焼きなんですよね。オムライスが苦手な方でもうちのだったら食べられるよって言ってもらえることが多くて」なのだそうです。
お店情報:秩父パリー食堂
住所:埼玉県秩父市番場町19−8
電話番号:0494-22-0422
営業時間:11:30~19:00(L.O.18:30)
おやつには秩父の郷土料理「みそポテト」
秩父名物といえば「みそポテト」を忘れてはいけません。雨もやんだので番場通りを歩き、みそポテトが有名な「食彩秩父 じんじんばあ」に立ち寄りました。
カリッと揚げたじゃがいもに甘めの味噌ダレをかけた「みそポテト」。「カリカリで味噌の味がして、すごくおいしい!」「これはリピートしたくなる味」と2人ともにっこり。
「みそポテト」が有名ですが、実はこちらは解体施設を自社で持っている、本格的なジビエのお店。せっかくなのでイノシシとシカの串を1本ずつ注文。しいたけが好きという市原さんは「原木しいたけの醤油焼き」(550円)を頼みました。店主の福島理絵さんによると、シカは赤身でさっぱり、イノシシは豚に近い風味で食べやすいとのこと。
「イノシシもシカもクセがなくて食べやすい!」と大西さん。原木しいたけはスーパーのものとは香りが段違いとのことで、2人とも「すごい、本当においしい」と感激していました。
お店情報:食彩秩父 じんじんばあ
住所:埼玉県秩父市番場町17-15
電話番号:0494-26-6878
営業時間:平日11:00~、土日祝10:00~(閉店時間はお問い合わせください)
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