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アドビ、Acrobatシリーズに”致命的”な脆弱性 アップデート提供開始

2026年06月10日 13時15分更新

アドビのロゴ

 アドビは6月9日、「Acrobat」シリーズ(Windows/macOS版)の脆弱性情報を公開した。特段の理由がない限り、早めの対応が推奨される。

 主な脆弱性の内容と影響を受けるアプリ、修正済みのバージョンは、それぞれ以下のとおり。

●脆弱性の概要

■深刻度(致命的)

任意コード実行

・CVE-2026-47911:境界外書き込み
・CVE-2026-47912:解放後使用
・CVE-2026-47959:スタックベースのバッファオーバーフロー
など

■深刻度(重要)

アプリケーションによるサービス拒否

・CVE-2026-47961:境界外読み取り
・CVE-2026-47925:整数オーバーフローまたはラップアラウンド

Memory exposure

・CVE-2026-47923:境界外読み取り
・CVE-2026-47924:解放後使用
など

●修正済みのバージョン

■Adobe Acrobat

・26.001.21662以降

■Acrobat Reader

・26.001.21662以降

■Acrobat 2024

・24.001.30383以降

 同社では脆弱性を修正した最新版へのアップデートを推奨している。

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