コンビニコーヒー、飲んでいますか? はい、私はほぼ毎日飲んでいます! 価格が手ごろで、ちょっとコーヒーが欲しいときにためらわず買っちゃいます。
さて、最近はコンビニコーヒー全体の品質向上が進み、「どこで買っても十分おいしい」と感じている人も多いのではないでしょうか。私自身も、コンビニコーヒーはすでに完成されたものだと思っていました。
ところが、ファミリーマートの新しいコーヒーマシンについて聞いて驚きました。なんとメニューは45種類。コンビニコーヒーはすでに成熟したジャンルだと思っていましたが、どうやら進化はまだ続いていたようです。
ファミマ、新コーヒーマシン全店に導入
とにかくメニュー数が多い
ファミリーマートでは2025年より導入を進めていた新型コーヒーマシンを、今年6月に全国約1万6400店舗へ設置完了しました。
新型コーヒーマシンでは、メニューごとに豆の挽き方を変えられる「挽き方調整グラインダ」を搭載。グラインダとは、コーヒー豆を挽く粉砕部のことです。ほかにも新マシンならではの機構を取り入れ、より専門店に近い味わいを目指したといいます。 ただ、何より驚いたのはメニュー数です。
新マシンではブレンド、アイスコーヒーで「軽め/普通/濃いめ」の3段階から濃さを選べるようになりました。カフェラテ、アイスカフェラテでは「ミルクリッチ/普通/コーヒーリッチ」の3段階を用意。また、従来のS・M・Lサイズに加え、Lサイズのさらに上となるLLサイズも新たに登場しました。
濃さとサイズのバリエーションが増えたことで、ラインアップは大幅に拡大。従来15種類だったメニューは、新マシンで45種類になりました。
え、3倍? 多すぎないですか!?
45種類って本当? 整理してみた
45種類という数字がにわかには信じられず、整理してみました。
<ファミマコーヒーマシンのメニュー45種類>
●ブレンド:150円~
4サイズ × 3段階(軽め・普通・濃いめ)=12種
●アイスコーヒー:150円~
4サイズ × 3段階(軽め・普通・濃いめ)=12種
●カフェラテ:220円~
3サイズ × 3段階(ミルクリッチ・普通・コーヒーリッチ)=9種
●アイスカフェラテ:250円~
3サイズ × 3段階(ミルクリッチ・普通・コーヒーリッチ)=9種
●モカブレンド:170円~
2サイズ(S・M)=2種
●アイスモカブレンド:190円
1サイズ(S)=1種
合計45種
―――
なるほど。濃さのバリエーションとサイズの組み合わせによって、ブレンドだけでも12種類になるわけですね。
ちなみに従来のコーヒーマシンでは、ブレンドとアイスコーヒーで「濃厚」を選べるのみでした。新マシンでは「軽め」が加わったほか、カフェラテやアイスカフェラテでも味わいを選べるようになり、選択肢が大きく広がっています。
なお、プレミアムな位置づけのモカブレンドの場合だと濃さは選べません。とはいえ、現時点でも45種類。かなりの選択肢だと思うのですが、6月に開催された発表会では今後メニュー数を60種類まで拡大予定とも語られていました。
45種類でも十分多いのに、まだ増える余地があるというのだからびっくりです。
■次ページ:飲み比べてわかった! 「軽め」が薄くない理由
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