「Call of Duty: Modern Warfare 4」は10月23日に発売予定。開発はInfinity Ward
COD新作「MW4」の舞台は韓国! 洗礼され、より泥臭くなった戦闘システムも面白そう!
2026年05月29日 00時00分更新
Activision Blizzardは5月29日、「Call of Duty: Modern Warfare 4」を発表した。2026年10月23日に発売予定で、開発はInfinity Wardが担当している。
今回の舞台は韓国
リアリティあふれるキャンペーン
本作のキャンペーンモードの舞台は韓国。急速に緊張が高まる朝鮮半島を中心とした世界規模の紛争がテーマとなっており、北朝鮮による韓国への全面侵攻をきっかけに事態は大きく動きだす。
プレイヤーは大きく分けて2つの視点から物語を体験する。1つは、韓国軍と米軍の混成部隊に所属する若き一般兵士「パク」とその分隊の視点。全体状況を把握できないまま突然のミサイル攻撃に巻き込まれ、生き残りを懸けて戦う「ゼロから英雄へ」の過酷な旅路が描かれる。
もう1つは、シリーズおなじみの「プライス大尉」の視点。前作の出来事から逃亡者となり、システムの外側で暗躍する彼は、宿敵マカロフを追って世界中を駆け巡る。韓国での塹壕戦だけでなく、パリでのカーチェイス、ムンバイへの夜間襲撃、フランスでの列車上の戦闘など、世界各地を股にかけたシネマティックなミッションが展開されるという。
「弾道オーソリティ」と革新的なマルチプレイヤー
マルチプレイヤーでは、「洗練されているが、泥臭く現実的」というテーマを掲げている。銃撃や爆発に合わせてオブジェクトが吹き飛んだり、消火栓から水が噴き出したりするインタラクティブな環境を作り、映画のような銃撃戦を実現。また、新たな「衝撃波(shockwave)メカニクス」により、爆発でプレイヤーが吹き飛ばされるようになった。
動作においても、もっとも制限がなく、流れるような移動システムを構築したという。ダイナミックな傾きや、よじ登り(マントル)のキャンセル、仰向けでのスライディング、スライディングから直接ハシゴを降りる機能などを追加し、プレイヤーの操作を妨げないようにしている。
マルチプレイヤーにおいて特筆すべきは、「弾道オーソリティ(Ballistic Authority)」システムの導入。本作では初めて、腰だめ撃ち時のランダムな弾の拡散(ブルーム)を廃止。弾丸は完全に銃口が向いている場所に正確に飛ぶようになり、不公平で予測不可能な射撃判定を排除したことで、極めて精密なガンプレイを実現するという。
加えて、一人称視点での武器の見え方をよりリアルにするため、視野角(FOV)やレンズの歪みを調整し、状況把握能力と狙いやすさを両立している。また、マズルスモーク(発砲煙)が視界を遮らないようにするシステムや、現実の目の焦点のように機能する新しい被写界深度(Depth of Field)も導入している。
さらに、武器レベルの最後にアンロックされる「Apex Attachments」が登場予定。これは、リボルバーでのファニング撃ちや、ショットガンへの目くらましストロボ装着など、武器のプレイスタイルを劇的に変化させる強力なアタッチメントだ。通常の5つのアタッチメント枠を消費せずに装備できるのも大きな魅力となっている。
また、新機能「Gunny」を使えば、プレイヤーの好みのプレイスタイルに合わせて、手持ちのアタッチメントから最適な武器構成を瞬時に自動生成してくれる。
DMZモードももちろん実装
そのほか、「DMZモード」の実装についても明らかになっている。DMZでは、ソロまたはスクアッドで、戦争の余波の中に残された先進軍事技術の回収を任務いとする非公式戦力として激戦地へ赴くことになる。
隔離区域内の状況は常に変化する。天候、軍事目標、区域全体を移動する敵対勢力により、状況は絶えず移り変わるという。
よりリアルな戦闘を追求するCall of Duty: Modern Warfare 4。プレゼンテーションで見た動画では、映像はもちろん、アクションにも進化が見受けられた。10月23日に発売予定だが、今後公開される情報についても、要チェックだ。
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