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スマホが顕微鏡になる 250倍でミクロの世界をのぞけるキット、7200円

2026年05月28日 15時40分更新

 スマホのカメラが、ミクロの世界への入口になる。

 KaraSeedは5月27日、スマートフォンに装着して使う顕微鏡レンズキット「ミクロハンターキットX250P」の一般販売を開始した。価格は7200円。

 光学250倍で偏光顕微鏡観察ができるのが特徴。スマホ側のズーム機能も使えば最大1200倍まで拡大できるとしている。iPhoneとAndroidの両方に対応する。

 偏光顕微鏡は、光の向きをそろえることで、普通の顕微鏡では見えにくい透明な結晶や構造を見やすくする観察方法。製品紹介では、珪藻標本、長芋に含まれるシュウ酸カルシウムの結晶、じゃがいものデンプン粒、ビタミンCの結晶などの観察例が紹介されている。ただし、顕微鏡レンズなのでピント合わせにはコツが必要だ。

 ミクロハンターキットX250Pは、科学を日常に持ち出すためのガジェットだ。理科室にある顕微鏡の世界を、スマホの画面で見られるのはなかなか楽しそうだ。

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