Kindle漫画セール情報「推し漫」
第147回
激動の時代の勝負を描いた麻雀ノワールの傑作『麻雀放浪記』が全10巻で330円!【Kindle漫画セール情報】
2026年05月24日 18時00分更新
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麻雀ノワールの傑作、『麻雀放浪記』が全10巻で330円と破格のセール中です。
阿佐田哲也センセイの『麻雀放浪記』といえば、ある程度以前の世代の麻雀好きの間ではバイブルにも等しい麻雀青春小説ですが、その原作をかなり忠実にコミカライズしたのが本作。私の『麻雀放浪記』初体験は和田誠監督がメガホンを取った角川映画ですが、本作では登場キャラクターが一様に映画版より強面で尖っており、より原作の雰囲気、終戦直後のすさんだ雰囲気が増しているように思います。いまどきのクリーンな競技麻雀とは程遠い世界ですが、勝負を題材にしたドラマとしての完成度はめちゃくちゃ高いので、昨今麻雀を始めたという若い世代の人にも、ぜひ読んでみてほしい傑作です。
俺たちの博打に終わりなんてあるもんか
麻雀放浪記
嶺岸信明 (著)、阿佐田哲也 (原作)
全10巻(完結)
330円 (1巻あたり33円)
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作品紹介
終戦直後の東京。職も金もなく街をさまよう若者・坊や哲は、闇営業の賭場で、後に宿敵となるドサ健と出会う。その縁から哲は、麻雀で食う玄人の世界へ足を踏み入れ、年上の女・オックスクラブのママや、麻雀の師となる出目徳らから、麻雀の腕だけでは生き残れない現実を叩き込まれ、場の空気の読み方、腹の探り合い、“技(イカサマ)をも身に着けていく。哲が成長していくにつれ、ドサ健との因縁も深まっていき、やがて、周囲の勝負師たちを巻き込んだ雌雄を決する勝負へとなだれ込んでいく。
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