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絶滅危惧種の4座オープン「メルセデスAMG CLE53」は実用性と怒涛の加速を両立!

2026年05月24日 12時00分更新

メルセデスAMG/CLE53 4MATIC+ カブリオレ(1433万円) ※車両協力:メルセデス・ベンツ日本

 筆者はオープン2シーターのクルマに乗っているのですが、ひょんなことから「普段も使える4座のオープンカーって何かないかな? できれば速いクルマだと面白いだろうな」などと捜したところ、素晴らしい好物件がありました! メルセデスAMG「CLE53 4MATIC+ カブリオレ」です!

4シーターオープンは絶滅危惧種に

 オープンカーは年々減少傾向。その中で「荷物が詰める」「後席に人が乗車できる」、いわば使い勝手のよい4シータータイプは今や絶滅危惧種になりつつあります。メルセデス・ベンツも以前はCクラス、Eクラス、Sクラスに「コンバーチブル」という名のオープンカーを用意していましたが、今はCクラスとEクラスを統合した、その名もズバリCLEのみ……。

 もちろん2シーターの方がカッコいいです。間違いありません。ですが、クルマを複数台所有できる場所と財力があるならともかく、1台しか所有できないとなると4座の方が便利。これが4座オープンカーを求める大きな理由です。

 でも4シーターのオープンカーは、2シーターのスポーツカーより遅いのでは? と性能面で敬遠されそうですが、そこで登場するのが今回のメルセデスAMGなのです。

2トンの巨体を引っ張る
強力な直6+モーターと堂々たるサイズ

 パワーユニットは3L 直6エンジンに電動スーパーチャージャーと48Vモーターの組合せ。エンジンだけで最高出力449馬力/最大トルク57.1kgf・mと強力なのに、さらに最高出力23馬力/最大トルク20.9kgf・mのモーターがアシスト。「幌のぶん、重たくなったんでしょ?」という2トンのボディーを強力に引っ張ります。

 全長4855×全幅1935×全高1435mm、ホイールベース2875mmと、車幅と全長だけでいえばミドルクラスSUVのサイズ。日本の道路事情を考えると少し大きめです。ルーフは標準でブラック、オプションでグレーとレッドが選択でき、写真のレッドはホワイトボディーと見事にマッチしています。

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