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グーグルChrome、深刻度“重大”を含む16件のセキュリティー更新

2026年05月21日 12時00分更新

Google Chromeのロゴ

 グーグルは5月19日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む16件のセキュリティー修正を実施した。

 主な脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは以下のとおり。

●修正された主な脆弱性

■修正件数

・16件

■深刻度(重大)

・CVE-2026-9111:WebRTCにおける解放後使用
・CVE-2026-9110:UIの不適切な実装

■深刻度(高)

・CVE-2026-9112:GPUの解放後使用
・CVE-2026-9113:GPUにおける境界外読み取り
・CVE-2026-9114:QUICにおける解放後使用
・CVE-2026-9115:ServiceWorkerにおけるポリシー適用の不備
・CVE-2026-9116:ServiceWorkerにおけるポリシー適用の不備
・CVE-2026-9117:GFXにおける型の混同
・CVE-2026-9118:XRにおける解放後使用
・CVE-2026-9119:WebRTCにおけるヒープバッファオーバーフロー
・CVE-2026-9120:WebRTCにおける解放後使用

※ その他、深刻度(中)以下の脆弱性複数あり

●OSごとの修正済みバージョン

■デスクトップ版

・Windows:148.0.7778.178/179
・macOS:148.0.7778.178/179
・Linux:148.0.7778.178

■モバイル版

・Android:148.0.7778.178

 デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。

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