週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

Mac mini用「TREBLEET Thunderbolt 5ドック」にSamsung「9100 PRO SSD」を挿して使ったら快適すぎた

2026年06月01日 13時00分更新

 M4 Proチップを搭載したMac miniは、最大80Gbpsの帯域を誇るThunderbolt 5(TB5)を採用したことにより、外付けストレージが内蔵ストレージを上回る性能を引き出す可能性を秘めている。もちろん、この圧倒的なスピードを享受するためには、相応の周辺機器が欠かせない。

 そこで今回注目したのが、TREBLEET(トレブリート)からリリースされた「Thunderbolt 5 80Gbps Mac mini M4 / M4 Pro 専用 ドッキングステーション」である。NVMe 4.0対応SSDを装着できるこのドッキングステーションにSamsungの「9100 PRO SSD」を挿して、その実力をチェックしてみた。

Mac miniと一体化する、機能美を極めた専用設計

TREBLEET「Thunderbolt 5 80Gbps Mac mini M4 / M4 Pro 専用 ドッキングステーション」の外観。厚さは18.8mm(突起含まず)

 TREBLEET「Thunderbolt 5 80Gbps Mac mini M4 / M4 Pro 専用 ドッキングステーション」(TREBLEETドック)は、御覧の通りMac miniの筐体サイズに完璧にマッチする専用デザインを採用している。本体の下に重ねることで、デスクの占有面積を変えることなく、Mac miniの拡張性を向上させられる。

 筐体前面には、UHS-I/II対応のSDおよびmicroSDカードスロットに加え、10Gbps対応のUSB-Aポートが並ぶ。さらに、クリエイターにとっては待望のCFexpress Type AおよびType Bの両カードスロットを装備している点も見逃せない。

正面には、CFexpress Type A/Bカードリーダー、UHS-II SD/microSDカードリーダー、USB3.2 Type-Aポート(10Gbps)を備える

背面には、USBType C PDポート、USB2.0ポート×2、USB4 2.0/Thunderbolt 5ポート(80Gbps)を用意

 筆者はソニーのデジタル一眼カメラ「α7R V」を所有しているが、別売りの高速カードリーダーは価格も高く、結局カメラ本体にケーブルをつないで転送している。しかもソニーはマイナーなCFexpress Type Aを採用しているためカード自体も高く、どちらにお金をかけるかといえば、容量を確保したいのでカードになってしまう。そのため、このリーダーがカメラ本体より高速であれば非常にありがたい。

 背面には、Mac miniのThunderbolt 5ポートに接続する端子と、補助電源用のUSB-C端子も用意されており、基本的には補助電源なしで動作するが、消費電力の大きいデバイスを接続した際の安定性にも配慮された設計となっている。

■Amazon.co.jpで購入

 実際に設置してみると、アルミニウムの質感がMac mini本体と見事に調和し、まるで純正オプションのような一体感がある。前面ポートの恩恵は大きく、背面の端子を探って手探りでケーブルを抜き差しするストレスから解放されるのは、日常的な運用において極めて大きなアドバンテージだと感じる。

質感が同じなので、重ねて置いてもまったく違和感がない

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります