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キングジム「テプラ」中国語対応 日本のラベル文化が中国へ

2026年05月11日 14時20分更新

 テプラ文化、中国へ本格進出。

 キングジムは5月11日、ラベルプリンター「テプラ」のグローバル版として、中国語に対応した「テプラ(贴普乐)」PRO SR-R5600Cを中国で発売した。

 PCではWindows向けソフト「TEPRA Label Editor SPC10(簡体中文版)」、スマートフォンではiOS/Android向けアプリ「TEPRA LINK 2(簡体中文版)」に対応し、使い慣れた端末でラベルを編集できる。

 用途としては物品管理やケーブル表示などを想定している。用途別のデザイン集を使えば、目的に合ったラベルを短時間で作れる。QRコード、バーコード印刷、連番印刷にも対応して、製造現場や倉庫での管理業務にも向いている。

 本体はUSB接続とBluetooth接続に対応する。Bluetooth接続時はペアリング設定が不要で、スマートフォンからの利用をスムーズにした。電源はACアダプタのほか、単3形アルカリ乾電池6本でも動作するため、電源を取りにくい場所でも使いやすい。

 本体色はブルー。サイズは約幅54×奥行132×高さ146mm、重さは電池とテープを除いて約430gだ。対応テープはR-TAPE規格の4、6、9、12、18、24mmで、24mm幅テープ使用時の最大印刷可能幅は18.1mm。カッターはオートカッターを備える。

 キングジムは2007年から中国市場向けに中国語版「テプラ(贴普乐)」を展開してきた。SR-R5600Cは、先行販売中のハイスペック機SR5900Cに続くスタンダード機という位置づけだ。日本のオフィスや家庭で定番化した“テプラ”カルチャーが、中国のオフィスや現場で広まるきっかけになりそうだ。

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