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日本エイサー「Swift Go 14 AI」

【安心】充電器なんてもういらない! 最大23.5時間駆動&32GBメモリの1.2kg切りAIノートPC

2026年05月15日 18時00分更新

充電器不要で最大23.5時間駆動なのに
32GBメモリー搭載でAIを使い倒せるノートPC

 僕の考える本機の最大の売りポイントは「充電器不要で最大23.5時間駆動するモバイルAIノートPC」という点であるのは先述のとおり。しかし、もちろんそれだけではありません。それを踏まえたうえで、以下に挙げる推しポイントが搭載されているのが素晴らしいのです。

【推しポイント1】
打ちやすいキーボードより、さらに注目してほしい!
「マルチコントロール・ライティング・タッチパッド」

 ノートPCの操作系ではキーボードのタイピングのしやすさが強調されることが多いですが、キーボードの打ちやすさは大前提として、Swift Go 14 AIでさらに注目してほしいのが「マルチコントロール・ライティング・タッチパッド」です。表面には耐久性に優れたCorning Gorilla Glassを採用しており、指を滑らせただけで上質な手触りが伝わってきます。

 特筆すべきは、特定のエリアをスワイプするだけで「メディアコントローラー」として使える独自機能です。音楽や動画の再生・一時停止、音量調整などを、タッチパッド上のアイコンをなぞるだけで直感的に操作できます。操作に合わせてアイコンが美しく浮かび上がる演出も印象的で、ちょっと近未来っぽい楽しさがあります。

 もちろん、見た目が新しいだけではありません。メディア操作のたびにマウスへ手を伸ばしたり、ファンクションキーを探したりする必要がないため、作業の合間にBGMを操作する動作もスムーズです。タッチパッド自体の反応も正確で、クリック感も良好です。日常的に触れるたび、道具としての完成度の高さと所有する満足感をしっかり味わえます。

マルチコントロール・ライティング・タッチパッド。触り心地もよく、普段マウスをつかっている僕でもストレスなく使えました

YouTubeで「日本エイサー「Swift Go 14 AI」」のレビュー動画を見る

【推しポイント2】
標準32GBのメモリーとCore Ultra シリーズ2の組み合わせは
AIもゴリゴリ使える絶妙なバランス!

 今選ぶなら、スペック的に注目したいのはCPUが最新かどうかよりも全体のバランスです。AI PCとして考えた場合、なかでも特にチェックしておきたいのが「メモリー容量」です。

 ノートPC選びで後悔しやすいポイントとして真っ先に挙がるのが、メモリー容量です。一般的なビジネスノートPCでは、現在も16GB搭載モデルが主流ですが、Swift Go 14 AIは標準で32GBのLPDDR5Xメモリーを搭載しています。

 「でもCPUは最新のCore Ultra シリーズ3じゃないじゃん!」と思う方もいるかもしれません。確かに、本機で選べるのは一世代前のCore Ultra シリーズ2(200Vシリーズ)です。ただし、注目すべきはこの点です。

 Core Ultra シリーズ2は、もともとAI PC向けCPUの先駆けとして設計されたシリーズであり、NPU(AI専用プロセッサ)の性能や省電力性は、現時点でも十分に高い水準にあります。むしろ、Core Ultra シリーズ3の登場によって市場が落ち着いた今だからこそ、このクラスの構成を比較的手に取りやすい価格で選べる点が大きな魅力。そのぶん、メモリー容量を増やすことで、むしろ全体のパフォーマンスを上げる方向に振っているんです。

 32GBのメモリー容量とCore Ultra シリーズ2の組み合わせでも、性能は十分に高水準です。実用性と価格のバランスに優れた、めちゃくちゃ理にかなったスペック構成だといえるでしょう。

32GBメモリーを標準搭載、CPUは最大Core Ultra 9 288Vを搭載可能です

【推しポイント3】
仕事をラクにする16:10比率、スマホ世代もにっこりの
14型タッチパネルディスプレー

 ディスプレーに関して言えば、「見やすさ」と「操作しやすさ」の両面で、このモデルはかなり魅力的です。

 Swift Go 14 AIには、14インチのWUXGA(1920×1200)解像度に対応したIPSパネルディスプレーが搭載されています。注目したいのは、縦方向にゆとりのある16:10の画面比率です。一般的な16:9の画面に比べてブラウザーや文書を広く表示できるため、スクロールの回数が減り、事務作業の効率が上がります。

 また、sRGB 100%に対応しており、色域の広さにも優秀。色の再現性に優れ、写真編集や資料作成時の色選びといった用途にもばっちり。動画視聴などでも、自然で鮮やかな映像を楽しめます。非光沢(ノングレア)処理も施されているため、照明の映り込みを抑え、長時間の作業でも画面を見やすい点も魅力です。

 さらに、このディスプレーはタッチ操作にも対応しています。タッチパッドやマウスよりも直感的・直接的にスクロール操作やタッチ操作できる、タブレットのような感覚で扱える使いやすさも備えています。PCに搭載されたタッチディスプレーって、スマホ世代には実はめちゃくちゃうれしいポイントなんですよね。

非光沢仕様により、明るい環境でも視認性を確保。タッチディスプレー対応で使い勝手がかなりいいディスプレーという印象

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