週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

トヨタ「ヤリスHV」で熊本〜東京1200km走破! リッター33km超えの驚異的燃費と引き換えに失ったもの

2026年05月09日 12時00分更新

いざ出発! クルマは元気でも人間は限界!?

 高速道路に乗ったら、クルーズコントロールの速度を法定速度にセット。あとはクルマ任せ運任せです。

 約2時間走行して、九州最後の休憩施設「めかりPA」に到着。燃料計を見ると、まったく減っていません。クルマは元気なのですが、筆者の方はというと、シートと体が合わないようで体のあちこちが痛くて仕方なく……。そう、文頭で書いた往路でのトラブルは、この体の痛みのため2時間走っては1時間休憩というような、ダラダラ運転をしていたためです。

 広島の宮島SA、岡山県の吉備SAと休みまくりの筆者。一方燃費は32km/L超! 往路は登り基調なので往路より燃費が悪化する傾向なのですが、それでも32km/Lをたたき出してしまうヤリス、実におそろしいクルマです。

 熊本を出て12時間。岡崎SA付近で燃料残量計が1目盛りに。ということで給油です。

 給油量は約28L。タンク容量が36Lですので、残り8Lでも警告灯が点かないことに驚いた次第です。さすが32km/L……。

驚異の実燃費33.7km/L! しかし待っていたのは……

 あとは東京を目指すだけ。深夜0時に東京料金所に到着しました。気になる燃費は33.7km/L。復路でこの燃費ですから、下り坂基調の往路は、もっと伸びまして、ホントに無給油で日田ICまで行けてしまったのです。

 用賀で東名高速に別れをつげて、上野毛近くのコスモ石油で給油。すると岡崎SAから用賀までの約300kmを9.41Lで走ったというではありませんか。この燃費のよさ、改めてヤリスはすごすぎです。

 ですが体はバッキバキ。翌日、両腕が肩より上がらず肩甲骨はがしをしてもらおうとマッサージ屋にいったのですが「肩甲骨、剥がせません」と施術師がギブアップするほどの重症で……。ガソリン代は削減できたけれど、違う部分でお金を使って、結局ほかのクルマとトントンでは? という結果に、思わず苦笑いしたのは言うまでもありません。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事