木製複合振動板や新開発平面振動板を採用
国内初展示となったNoble Audioの「Lu Ban」は天然素材を使用した外観が目を引くハイブリッド型のイヤモニ。5~6月頃の発売予定で、予定価格は24万円。
10mmの木製複合振動板を採用したダイナミックドライバーに加え、新開発の平面振動板(スーパーマグネティック・プラナードライバー)2基を備えたハイブリッド型でドライバー選定も独特だ。ハウジングは木目を生かしたフェイス部と3Dプリントした樹脂のフレームを組み合わせた質感の高いものとなっている。名称は中国の名工・魯班(ルー・バン)から取っているようだ。
Noble Audioでは完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップ機「FoKus Prestige Encore Black」も注目。8mm径のダイナミック、Knowles製のBAを2基、6mm径の平面磁界型を使った4ドライバー構成。予定価格は12万円で、5~6月の発売を予定している。ANC機能を搭載、BluetoothチップをQCC3091に変更したほか、バッテリー容量も増やしている。
世界限定200個イヤホン
64 AUDIOの「TWELVE Ti」は全世界200台限定のユニバーサルIEMで、BAドライバーを12基搭載。5月22日発売で価格は45万円前後。人気モデル「U12t」をベースに、シェルやフェイスプレートの素材を「Tc4チタン(Ti-6Al-4V)」にした特別モデルとなっている。
ケーブルを含め統一感のあるデザインだ。非常に優れたサウンドに加えて、航空機の構造部品や医療インプラントなどにも用いられているチタンにアルミとパナジウムを配合した素材になっており、美しさ、オーディオ用途としての素性の良さ、人体への影響など様々な面で配慮された64 AUDIOらしい素材選定と言える。
また、生産数限定という意味ではUnique Melodyの「MEST Fortune」にも注目。64 AUDIOと同じミックスウェーブが代理店で、同じ5月22日に発売予定。
実売価格は45万8000円前後になる見込み。カラーはレッドとパープルの2色展開でそれぞれ100台限定の生産。10ドライバー/クアッドブリッド構成で、低域にダイナミック型、中域と高域にBA型を4基、超高域に静電ドライバーを2基、加えて低域、中域、高域用に骨伝導ドライバーを3基使用している。
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