週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

東映、ゲーム事業参入 初期タイトルはあえて既存IP使わず、完全新作に

2026年04月21日 15時45分更新

 東映は4月21日、ゲーム事業ブランド「東映ゲームズ」の設立を発表した。創立75周年の節目を迎えた新たな挑戦として、PCゲーム領域に挑むという。

 目指すのはゲームを起点とした、世界を熱狂させる“ゼロからの新しいIPの創出”。そのために、まずはPC(Steam)向けに展開し、その後は家庭用ゲーム機への展開も予定しているとのこと。

 東映が映像制作を通じて培ってきた技術とノウハウをゲーム事業へ注ぎ込み、東映ならではのエンターテインメント体験をユーザーへ届けるとしている。

 気になる初期作品のラインナップは4月24日に発表予定。そこでは、あえて東映の既存IPを使ったゲームではなく、国内外の才能あるクリエイターによる、完全新作ゲームタイトルを提供する。

 この発表にユーザーからは「とても楽しみにしてます!」「今後ライダー系ゲームはここで出すのかな」「東映と言えばざぱーん」「コーテクと一緒に無双作ろうぜ」「既存IPを使わない戦略ってすごいチャレンジ」など、期待する声が寄せられていた。

 同社の代表取締役社長・吉村文雄氏いわく「本事業を映画、テレビ、催事などの分野と並ぶ“新たな柱”として注力してまいる所存」とのこと。

 また、「東映ゲームズ」のブランドロゴはドット絵ゲームの老舗メーカー・カイロソフトのファンであるメンバーの強い想いから、カイロソフトへ直談判して依頼制作されたものだという。同社の代名詞とも言えるオープニング映像「荒磯に波」のピクセルアニメも制作された。

 これに対し、カイロソフトのマスコット兼、代表とじまり役・カイロくんから「ロゴの制作という大役を拝命した日から眠れない日々が始まる夢を見ました。おふとんの中で荒波にもまれるゲーム業界にふさわしいロゴとは何か…すやすやぁ。すがすがしい春の陽気と共にあらたしい門出を祝うロゴが完成したのであった。やっぴー」と、カイロ節のきいたコメントが寄せられている。

カイロくん

 最後に、「東映ゲームズ」はクリエイターの「偏愛」を信じて世界に届けることを使命とし、その偏愛に共感したユーザーの「共犯者」でありたいと熱い想いを語った。4月24日の初回タイトル発表に期待しよう。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります