戻るボタンで表示される広告、グーグルがスパム認定 検索順位に影響も
2026年04月14日 16時00分更新
グーグルは4月13日、「スパム対策ポリシー」を6月15日より拡大することを公表した。「悪質な行為」にブラウザーの「back button hijacking(戻るボタン乗っ取り)」を追加し、ペナルティーの対象とする。
「戻るボタンの乗っ取り」は、ユーザーがブラウザーの「戻る」ボタンを押した際、訪問歴のないページに飛ばしたり、意図しない「おすすめ」や広告を表示したりする行為。機能自体は、サイト側に組み込まれていることが一般的だ。
グーグルは戻るボタンの乗っ取りについて、ユーザーが期待する操作を阻害し、ユーザーの見慣れないサイトへの訪問意欲を低下させていると説明。こうした機能を組み込んだサイトが増加していることを受け、「悪質な行為」への追加に踏み切ったとしている。
新ルールの適用は2026年6月15日からの予定。同日以降、戻るボタンの通常動作を妨げる機能が組み込まれているページは、Google検索上でスパム対策や順位降格の対象となる場合がある。
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