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スズキの“ちょい高級スクーター”刷新! 新型バーグマン、キーレス&TFTで一気に今どき化

2026年04月14日 15時00分更新

ラグジュアリースクーター新型「BURGMAN STREET」

 スズキは4月3日、インド二輪子会社のスズキ・モーターサイクル・インディアを通じ、ラグジュアリースクーターの新型「BURGMAN STREET(バーグマンストリート)」を発表した。新型車は全面改良を受けたモデルで、4月からインドで販売を開始し、今後は100以上の国・地域へ順次輸出する予定だという。

デザイン刷新と走行性能の底上げで、上質な日常の足を狙う

 今回の新型BURGMAN STREETでは、シャープかつエレガントなラインを用いた新デザインを採用した。LEDポジションライト付きヘッドライトにより高級感を演出しながら、照射範囲を広げて夜間走行時の視認性向上も図ったとしている。

 走りの面では、エンジン内部の部品やセッティングを見直し、最大トルクの発生回転数を引き下げた。これにより、高い燃費性能と街乗りでの力強い加速の両立を実現したという。さらにフレームは約500gの軽量化と25%のねじれ剛性向上を達成し、直進安定性やハンドリング性能を高め、きびきびした走行感につなげたとしている。

収納性や操作性も強化、上級仕様はスマホ連携対応

 実用装備も見直された。給油口やシート下収納のロック解除に対応するイグニッションスイッチを採用したほか、シート下収納を拡張し、フルフェイスヘルメットの収納に対応した。日常利用を強く意識した改良といえそうだ。なお、ヘルメットは形状によっては収納できない場合がある。

 上級仕様では、スマートキーを携行していればエンジン始動が可能なキーレスシステムを搭載。加えて、スマートフォン連携機能付きのカラーTFTディスプレイや2AのUSBポートも備え、利便性を高めた。

 公開されたインド上級仕様の主な諸元は、全長1860mm、全幅700mm、全高1140mm、シート高775mm、装備重量115kgで、124cc空冷4サイクル単気筒SOHCエンジンを搭載する。

インド発のグローバル戦略車として展開

 新型BURGMAN STREETは、通勤や通学など日常での扱いやすさを重視しながら、上質感や先進装備も盛り込んだコミューターとして投入される。インドでの販売開始後、100以上の国・地域への輸出も計画されており、スズキのグローバル二輪戦略を支える1台になりそうだ。

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