廃校がAIの心臓部に!? 地方の遊休施設を「AIデータセンター」に生まれ変わらせるハイレゾの挑戦がアツいぞ
2026年04月12日 18時00分更新
少子化や自治体の人口減の影響で、我々世代にとって避けられない問題となっているのが「廃校」だ。
多くの自治体にとって、廃校は「どう活用するか問題」に悩まされがち。コミュニティスペースにしたり、イベント拠点にしたりといった動きも全国的に見られるが、保守・管理コストと収益を天秤にかけると、「結局、そのまま」という選択になることも多い。
ところが、今回の事例は、ちょっと様子が違っている。
ハイレゾが、香川県綾川町の旧綾上中学校を利活用した「綾川町データセンター」を開所したのだ。
使われなくなった学校の体育館下スペースが、そのままAIを動かすデータセンターに転用されている。その上、教室はコミュニティスペースとして残すことで、「人が集まる場所」と「AIが動く場所」が同居する構造になっている。
AI時代の競争って“計算力をどれだけ持つか、そしてどこに置くか”の戦いなので、その拠点が地方都市の遊休施設に広がっていくのは、経済的にもインパクトが大きい。いや「かなり熱い」動きだと言って差し支えない。
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