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JN-215IPS120F-HSPをレビュー

120Hz駆動&多機能スタンドの21.5型フルHDディスプレーが約1.6万円、買っても大丈夫?

2026年03月28日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

OSDはシンプル、2W×2のスピーカーを内蔵

 JN-215IPS120F-HSPのOSDメニューはシンプルだ。画面の明るさやコントラストなどが調整できるほか、ピクチャーモードでは各種プリセットを備える。

JN-215IPS120F-HSP

OSDメニューはシンプルなもの

 OSDメニューを操作するボタンは画面下部に配置。手を伸ばしやすい場所で、ボタンの間隔がちょうどよく、押し間違いが発生しにくい点は良かった。

JN-215IPS120F-HSP

OSD操作用のボタンは本体底面にある

 また、フリッカーフリー&ブルーライト軽減の機能もある。眼精疲労の原因になりうる、画面のちらつき(フリッカー)とブルーライトを抑えてくれるというものだ。完全に抑えてくれるわけではないが、眼の疲労を軽減してくれるという意味では「あったらうれしい」と感じられるだろう。

JN-215IPS120F-HSP

画面のちらつきやブルーライトを抑えてくれる機能も搭載

 なお、2W×2のステレオスピーカーを内蔵しているので、音質にこだわらなければ別途スピーカーを買わなくてもいい点も新生活にはうれしい配慮。買ったその日から不都合なく使えるだろう。

 もちろん、音質については賛否が分かれると思う。実際に使用してみると、音量が小さすぎるということはないが、低音は弱くものたりない印象。音にこだわりたい人は、余裕が出てきたら別途スピーカーを購入したほうがいいだろう。

まとめ:安くて使いやすい「これで十分」な1台

 JN-215IPS120F-HSPは1万5980円と安価だが、仕事も映像鑑賞もゲームもひととおり快適にこなせるディスプレーだ。21.5型と省スペースなので狭いお部屋に置いても圧迫感はなく、昇降式多機能スタンドは設置角度が自由自在なので、机の角にも置けて便利だ。

 新生活はなにかと出費がかさみがち。節約を強いられることもしばしばだ。少しでも価格を抑えたい、でもしっかり使えるディスプレーが欲しい。そんな願いを叶えてくれる1台が、今回取り上げたJN-215IPS120F-HSPである。Amazonなら1万4000円台で購入できる。

 あえて弱点を挙げるとすれば、色再現性がsRGB比で96%とやや低く、付属の映像ケーブルはHDMIケーブルのみなので、複数デバイスをつなげたい人は別途購入する必要がある点。しかし、「これで十分」という人はたくさんいるだろう。

JN-215IPS120F-HSP

ACアダプターとHDMIケーブルが付属

JN-215IPS120F-HSPの主なスペック
パネル 21.5型IPS(ADS、非光沢)
解像度
(アスペクト比)
1920×1080ドット(16:9)
表示色 1677万色(sRGB:96%)
輝度 300cd/m2
コントラスト比 1000:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大120Hz
応答速度 14ms
インターフェース HDMI 1.4、DisplayPort 1.2、オーディオ出力ほか
スピーカー 2W×2
チルト -5度~+20度
高さ調節 130mm
スイーベル 左30度、右30度
ピボット 右90度
サイズ/重量 約496(W)×190(D)×320~450(H)mm/約3.2kg
その他 HDR、FreeSync、VESAマウント(75×75mm)
直販価格 1万5980円

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