ASUS「ROG Kithara」
この音なら買うわ!HIFIMANと組んだゲーミングヘッドセットはゲームの没入感が劇的に変わるぞ
2026年02月27日 17時00分更新
ROG Kitharaは、音響専業メーカーHIFIMANとの共同開発によって誕生したゲーミングヘッドセットです。一般的なモデルとは明確に設計思想が異なります。
100mmの平面磁界ドライバー、有線接続、MEMSマイクなど、音質と実戦性能を両立させる構成が採用されています。
ここからは、ROG Kitharaのメリットと購入時に確認したいポイントを紹介します。
ROG Kitharaを購入する3つのメリット
ポイント(1)極めて珍しい100mmの平面磁界ドライバー
HIFIMANは平面駆動型ヘッドホンを得意とする音響メーカーです。その技術を取り入れ、ROG Kitharaには100mmの平面磁界ドライバーが搭載されています。ゲーミングヘッドセットとしては極めて珍しい構成です。
平面駆動は振動板が均一に動くため歪みが少なく、解像度が高いのが特長。音の粒立ちが明瞭で、空間の広がりや距離感の表現に優れています。FPSでは位置把握がより正確になり、RPGでは世界観への没入感が劇的に変わります。
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ポイント(2)クリアな通話性能
搭載されるMEMSブームマイクは、音声とノイズの信号を分離して処理できる設計です。これにより、ボイスチャット時の声がよりクリアに伝わります。
チームプレーが重要なタイトルでは、正確な意思疎通が勝敗を左右します。自分の声がはっきり届く安心感は、単なる快適さ以上の価値があります。音を聴く性能だけでなく、伝える性能も抜かりありません。
ポイント(3)用途で使い分けしなくていい
有線接続のため、遅延が致命的になり得るゲームでも安心して使用できます。ワイヤレス特有の遅延やバッテリー残量の心配がないのは、競技性の高いタイトルでは大きなメリットです。
さらにリスニング用途にも配慮され、バランスケーブルも付属。ゲーム、音楽、映画を1本でカバーできます。ヘッドホンを用途ごとに使い分けなくて済む点を考えれば、決してコストパフォーマンスが悪い製品ではありません。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1)価格は強気
音響メーカーとの共同開発ということもあり、価格は一般的なゲーミングヘッドセットより高めです。気軽に手を出せるモデルではありません。
ただし、既存製品に物足りなさを感じている人が買い替えると、その違いは明確に体感できるはずです。価格に見合う音質と体験があるかどうかが、判断の分かれ目になります。
価格はクラウドファンディングにて4万4980円から。詳細はGREEN FUNDINGのプロジェクトにて
ポイント(2)音漏れは覚悟しよう
オープン型の宿命として、音漏れは避けられません。密閉型と比べれば遮音性は低く、周囲の音も入りやすい設計です。
同居人がいる環境では、ゲームの音量や視聴コンテンツに配慮が必要です。ただし、その開放構造が自然な音場を生むのも事実。メリットと引き換えの仕様と言えるでしょう。
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