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Minisforum「AI X1 PRO-470」

小型パソコンの最高峰を見つけた!全てがハイスペック過ぎる手のひらサイズのロマンPC「AI X1 PRO-470」

AI X1 PRO-470

 ミニPCの枠を超えた、まさに「最高峰」のロマンが詰まった本機は、従来の巨大なデスクトップPCから解放されたい人や、出先に持ち運んでどこでもプロ級の作業環境を構築したい人に最適。

もちろんミニPCなので、デスク上で省スペースで運用しつつ、インテリアを邪魔しない洗練されたデザインも大きな魅力です。プロの視点で、その圧倒的な実力をカジュアルに深掘りしていきます!

AI X1 PRO-470を購入する3つのメリット

ポイント(1):Ryzen AI 9 HX 470搭載!「本体だけ」欲しい派への救世主

 このPCの心臓部には、Ryzen AI 400シリーズでトップクラスの性能を持つ「AMD Ryzen AI 9 HX 470」が搭載されています。最新のZen 5アーキテクチャーを採用した12コア/24スレッドの化け物チップで、その処理能力はもはや異次元。

 通常、これほどのCPUを積んだノートPCを購入しようとすると、高性能なGPUや高品質なモニターがセットになるため、価格は30万円を突破してしまいます。

 ですが、クリエイターやガジェット好きの中には「モニターもお気に入りのやつがあるし、GPUも用途に合わせて選びたい」という「本体だけ」が欲しい層が一定数存在します。

 AI X1 PRO-470は、ノートPCに付いてくる余計な装備にコストを割くことなく、最新CPUの爆速パワーと強力なAI処理性能をダイレクトに享受できるため、非常に合理的でハイコスパな選択肢となるのです。

この小さな筐体にハイパワーな「AMD Ryzen AI 9 HX 470」を搭載!

YouTubeでMinisforum「AI X1 PRO-470」のレビュー動画を見る

ポイント(2):外付けGPUで化ける!OCuLinkがもたらす無敵の拡張性

 ミニPCって「後からパワーアップできない」イメージがありませんか? そこを鮮やかに解決したのが、本機に搭載された「OCuLink」ポートです。

 これ、Thunderboltよりも圧倒的にデータ転送が速い規格で、外部GPU(eGPU)を接続した時のロスがめちゃくちゃ少ないんです。

 普段は省スペースなPCとしてスマートに使いつつ、「重い3Dゲームをやりたいな」「本格的な動画レンダリングを回したいな」と思ったら、外付けGPUをガチャッと繋ぐだけで、瞬時に超強力なゲーミング・ワークステーションに早変わり。

 将来的に高負荷なゲーム、クリエイティブ作業をしたい、というユーザーの願いも叶えてくれますよ。

OCuLink対応なので、外部GPUを接続すれば高負荷なゲームもプレーできます

ポイント(3):スロットが3つ⁉ ベアボーン派も納得のこだわり設計

 ストレージ周りのこだわりも凄まじいです。この小さな筐体に、なんと「M.2 2280 PCIe 4.0 SSD」スロットを3つも搭載!しかもRAID構成に対応しているので、複数のSSDを組み合わせて異次元の読み書きスピードを実現できちゃいます。

 さらに嬉しいのが「ベアボーンキット(OSライセンスなし)」の存在。メモリーやSSDを自分で選んで安く済ませたい人や、手持ちのパーツを使い回したい人なら、完成品よりずっとお得にゲットできます。

 自分好みの最強スペックを、パズルのように組み立てる楽しさも味わえるのが、ベアボーンの強み。パーツ環境が整っている人はさらにコスパよく手に入るのはとっても魅力です。

手のひらサイズなのに「M.2 2280 PCIe 4.0 SSD」スロットを3つも搭載

購入時に注意するべき側面

ポイント(1)ベアボーンかセット構成か、冷静なコスト計算を!

 ここでちょっと現実的なお話を。ベアボーン版は直販セールで約13万円と魅力的なんですが、32GBメモリー+1TB SSDの完成品セットは約23万円。その差は約10万円です(2026年2月25日時点)。

 パーツを自前で用意できる人にはベアボーンが断然お得ですが、昨今のパーツ相場には注意が必要です。

 最近はメモリーやストレージの価格が上がっているので、自分で買い揃えると平気で10万円近くかかってしまうことも。

 OSのライセンス代まで考えると、「最初からセット構成を買っておいた方が安くて安心」というケースも多いので、自分のパーツ在庫と相談して決めましょう。

ベアボーンとセット構成、自分に合った構成を選ぶのがおすすめ

ポイント(2)これは「上級者の買い替え」に最適なマシンです

 もう一つの注意点は、本機が「PC本体のみ」だということ。ノートPCやセット販売のBTOパソコンと違って、モニター、キーボード、マウス、各種ケーブル類は一切付属しません。パソコンを1から導入したい人は、いろいろ買い揃える手間がかかります。

 なので、「人生で初めてパソコンを買います!」という人がいきなりこれを選ぶと、周辺機器を揃える手間と費用にビックリしちゃうかも。逆に、「今の環境のまま本体だけ最強に入れ替えたい!」という買い替えユーザーや、2台目マシンを探している人には、これ以上なく「刺さる」逸品です。

モニター、キーボード、マウスなど周辺機器は付属しないのでご自身の環境の確認も忘れずに!

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