週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ASUSとコジマプロダクションのコラボPC「ROG Flow Z13-KJP」をチェック

2026年02月14日 12時00分更新

 ASUSのゲーミングブランド「ROG」は2026年に誕生から20周年を迎えます。それを記念してゲームクリエイターである小島秀夫氏の「コジマプロダクション」とコラボしたモデル「ROG Flow Z13-KJP」が登場。1月にラスベガスで開催されたCES 2026のASUSブースで実機を見てきました。

CES 2026 ASUSブースのコジマプロダクションコラボ展示ゾーン

 ROG Flow Z13-KJPは、13.4型ディスプレーの2-in-1ゲーミングタブレットPC。AMD Ryzen AI Max+ 395とRadeon 8060Sを搭載した、ハイエンド構成の限定モデルとなります。ベースモデルは2025年世代のROG Flow Z13で基本性能は同等ですが、コラボモデルはメモリーが128GBとベースモデルの最大64GBより大容量化されています。ストレージは1TB。そして本体デザインは、完全なオリジナル設計で、一目でコジマプロダクションの製品とわかる外観です。

ハイスペックな2-in-1 PCだ

 側面から見るとスクエア感を出した構造にメカニカルなデザインと、このままゲームの中に登場しても違和感ない外観に仕上げられています。なお詳細なスペックは既報の記事を参照してください(ASUSが「コジマプロダクション」デザインのゲーミングノートPCなど「ROGシリーズ」新製品を8機種発表)。

側面のデザインにも注目だ

 キーボードはW、A、S、Dだけオリーブ調、ミリタリーイメージの色にしています。ゲーミングモデルであることをより明確に表しているわけです。

キーボードの色分けも凝っている

 このキーボードの背面には、ROGとコジマプロダクションのロゴが入っています。キーボードはあえて手前側を広くした形状になっています。

キーボード背面

 本体は全体がブラックとゴールドを基調としたカラーリングで、ROGのゲーミングノートPCとして初めてカーボンファイバーを採用しています。全体のデザインイメージはコジマプロダクションのシンボルキャラクターである「ルーデンス」をモチーフにしており、デザイナーの新川洋司氏が細部までデザインを仕上げています。

ルーデンスをイメージしたデザイン

 背面にはキックスタンドも内蔵。スタンドの内側もデザインされています。

キックスタンド内蔵

 さらに専用のアタッシュケースも付属。本体、キーボードカバー、電源アダプタをすべて収納可能。外装にもコジマプロダクション関連のマーキングが入っています。さすがにタフな仕様ではなく、イメージモデルですが常時このアタッシュケースに入れて持ち運びたくなるデザインです。

付属のアタッシュケース

ROG Flow Z13-KJPを収納可能

 ROGの20周年にふさわしい本格的な仕上げの「ROG Flow Z13-KJP」。コジマプロダクションの世界観をみごとに1台のPCの中に再現しています。2026年上半期の発売予定とのことで、ぜひ日本でも販売してほしいですね。

コジマプロダクションの世界観を常に持ち運べるPCだ

筆者紹介───山根康宏


 香港在住の携帯電話研究家。海外(特に中国)のスマートフォンや通信事情に精通。IoT、スマートシティー、MaaS、インダストリアルデザインなど取材の幅は広い。最新機種のみならずジャンク品から100万円のラグジュアリーモデルまであらゆる携帯電話・スマートフォンを購入する収集家でもあり、その数はまもなく1800台に達する。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事