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パクチー好きの一票が商品に! フレッシュネスの「パクチーバーガー総選挙」始動

2025年12月19日 17時00分更新

 フレッシュネスバーガーは12月17日より、春の定番商品「パクチーチキンバーガー」の次回展開をファン投票で決定する企画「パクチーバーガー総選挙」を実施しています。

 投票期間は2026年1月12日までで、公式サイトの特設ページから参加できます。

次に食べるのはどれ?
パクチニスト参加型のパクチーバーガー総選挙がスタート

 今回の企画は、毎年春に登場してきた季節限定商品「パクチーチキンバーガー」が2026年で5回目を迎えることを受けて実施されるものです。パクチーを好むファン層「パクチニスト」の意見を反映し、実際に販売する商品を決定します。

 候補となる商品は、過去に販売した4種と、新たに提案するアジアン料理から4種の、全8種です。

■過去販売商品:4種

 これまでに販売されたパクチーバーガーには、アジアンテイストを軸にした複数の商品が登場してきました。

 過去の商品には、ココナッツミルクと青唐辛子の辛さを特徴とするグリーンカレー、ベトナムのバインミーをイメージした商品、ガパオライスを再現したメニュー、トムヤムクンの風味を取り入れた商品などがあります。

1.グリーンカレー

2.バインミー

3.ガパオ

4.トムヤムクン

■新商品候補:4種

 今回の総選挙では、過去商品に加え、新たな候補として4種類のバーガー案が提示されています。

 魚介の風味とスパイス、ココナッツミルクを組み合わせたラクサをはじめ、カニを使ったカレー風味のプーパッポンカリー、鶏肉とご飯、甘辛いタレが特徴のカオマンガイ、甘さと酸味を感じるマッサマンカレーが候補に挙がっています。

5.ラクサ

6.プーパッポンカリー

7.カオマンガイ

8.マッサマンカレー

ラクサかガパオか、それとも新顔か?

 春の定番「パクチーバーガー」が、投票で形を変えるという新しい試みがスタート。

 フレッシュネスバーガーは、近年の外食トレンドとして「濃厚さ」「満足感」「異国感」を備えたメニューへの支持が高まっているとして、総選挙を通じてファンならではの新しいアイデアが生まれることを期待しているそうです。

 投票はパクチーバーガー総選挙 特設ページにて受け付けています。食べてみたいメニューや、もう一度食べたいメニューに投票してみては?

※価格は税込み表記です。

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