【2025年問題】テープ保存のデータは今年中に「GV-HDREC/AD」でデジタル化!
2025年09月29日 10時00分更新
大切な思い出が詰まったビデオテープやminiDVテープを、自宅に保管している方は多いのではないでしょうか。しかし、国内メーカーのビデオデッキ販売は終了しており、再生機器がいつ故障するかも不安のひとつ。
2019年、ユネスコは「マグネティック・テープ・アラート」を発表し、2025年までにVHSなどの磁気テープが再生困難になると警告しています。ビデオテープは時間の経過による物理的な劣化で、視聴できなくなるリスクがあるのです。これが「ビデオテープの2025年問題」。今年中に、大事なデータはサルベージしておきましょう!
ビデオ資産のサルベージに悩むユーザーにおすすめなガジェットが、アイ・オー・データの「GV-HDREC/AD」。再生機器さえあれば、なんとPCいらずでデータをデジタル化できます。製品の特徴を詳しくチェックしていきましょう。
【目次】この記事で書かれていること:
1)ビデオテープの中身を直接デジタル化!
2)PC不要でデータを再生! 編集も可能
3)miniDVにも対応。運動会の思い出もダビング
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