【5】海外でごくごく麦茶が飲める！「ペットボトル用麦茶」
「ペットボトル用麦茶75g（15g×5P）」（110円）
海外旅行に行く際に必ずダイソーに行く理由が、この「ペットボトル用麦茶75g（15g×5P）」（110円）が欲しいから。2リットル用のティーパックが5つ入っているのですが、細長い形状なので、世界中どこでも大型のペットボトルにそのまま入れられます。
あとは1時間ほどホテルの冷蔵庫で放置しておけば、おなじみの麦茶の完成。そのまま部屋にあるコップで飲んだり、持ち運び用のボトルに入れて外出中にも喉を潤せます。
なにかと物価が高い海外で、都度ジュースなどを買ったり、カフェに入っていては出費がかさみますが、水は低価格で調達可能。ホテルによってはウォーターサーバーを用意しているケースもあるので、麦茶を作って気軽にゴクゴクと香ばしい麦茶が飲めるわけです。
スティック状なので、ペットボトルの口からそのまま入れられる。そのまま1時間ほどホテルの冷蔵庫で保管するだけ
コップで飲むのはもちろん、ボトルに入れて外出先に持っていくのもあり
同じシリーズで緑茶やウーロン茶、ルイボスティーもあります。ただ、これらは3パック入りなので、5パック入りの麦茶のほうがコスパがいいです
以上が、地味だけど持っていくと助かる100円ショップで購入できるアイテムです。100円ショップにはそのほかにも便利な定番トラベルグッズを多数取り扱っているので、旅行準備の際に立ち寄ってみましょう！
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この記事を書いた人──中山智（satoru nakayama）
世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。
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