先日、取材でジャングリア沖縄へ行ってきました。自費取材ということで極力コストを抑えるため、往路はマイレージで発券。ところが復路は夏休みシーズン突入ということもあり、那覇→東京の便にあまり空きがありません。安いチケットを探しましたが、LCCでも受託手荷物をつけると2万円台半ば〜と高額に。
どうにかコスパ良く那覇から東京へと戻る手段がないか……と探していたところ、いったん海外に脱出し、そこから東京へ戻るという、お得なルートを発見しました。
●見つけた裏技! 一度“海外へ脱出”して帰るルート
まず那覇からの脱出ルートですが、韓国の格安航空会社LCC「イースター航空」。那覇→ソウル(仁川)便の航空券を、なんと8930円で購入できました。
この価格は、座席指定や受託手荷物を含まないシンプルな「プレーン運賃」。沖縄での取材は数日にわたっていたため、着替えや寝袋、撮影機材など荷物も多めでしたが、送れるものは宅配便で那覇から自宅に別送し、機内持ち込み用の荷物だけに絞りました。
というのも、韓国系のLCCは機内持ち込みが10kgまでという会社が多く、イースター航空も10kgまで。日系のLCCも含めて7kgまでという条件の航空会社が多いですが、10kgまでだとパソコンやカメラといった機材も含めてまとめられるので、重宝します。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります






