タカラトミーアーツ「流しそうめん Pocket」
俺はいつでも流しそうめん ポケットサイズで持ち運びできる「流しそうめん Pocket」
2025年08月16日 17時00分更新
タカラトミーアーツの「流しそうめん Pocket」は、コンパクトなボディに楽しいギミックが詰め込まれていて、ランチやピクニックなど、出先でも大活躍。本体を収納するケースは薬味入れやそば猪口として使えますので、食器をあれこれ用意する必要がない親切設計。
使い方も簡単で、組み立ても片付けも数分で完了する手軽さです。今回はそのメリットとデメリットをご紹介します。
流しそうめん Pocketを使う3つのメリット
ポイント1:持ち運びを第一に考えた一体型ケース
薬味入れとそば猪口内に本体に収納できる一体型のケース設計が秀逸です。バッグに入れてもかさばらず、必要なものがすべてワンセットで収まるため、出先でもすぐに流しそうめんを始めることができます。
ドリンク缶くらいの太さなので、子どもでも持ち運びやすく、キャンプやバーベキューといったアウトドアシーンにもぴったり。遊び心と実用性を両立した作りが魅力です。
ポイント2:器に水を張って本体を置くだけ
使い方はシンプルで、器に水を張って本体を置くだけ。電源を入れれば自動で水流が生まれ、あっという間に流しそうめんの準備が整います。
特別な組み立てやセッティングはありません。誰でも簡単に使用できる点が嬉しいポイントで、子どもたちも楽しんで食事のセッティングをしてくれるでしょう。流しそうめんというと竹に流すタイプもありますが、回転するタイプの鹿児島式ならほとんど準備要らずで、スムーズに始められますよ。
ポイント3:コンパクトでかさばらない
使用後の片付けもとても簡単。各パーツを洗って、乾燥させたら再びまとめるだけで完了です。
季節限定の使用になりがちなアイテムですが、本体がとてもコンパクトなため、食器棚のちょっとしたスペースにも収納できます。手のひらに収まるサイズ感なので、収納スペースに悩まされることも少ないでしょう。
購入時に注意すべき側面
ポイント1:麺量が多いと流れにくい
大量のそうめんを一度に入れてしまうと、うまく回らなくなることがあります。流す量には加減が必要です。
ご家族やグループで使用する場合は、少しずつ小分けにして入れることをおすすめします。流しそうめんを楽しめるガジェットはいくつかありますので、本機はあくまで“ポケットサイズ”というコンセプトを理解したうえで使うことが大切です。
ポイント2:完全防水ではないので取り扱い注意
乾電池で動作するのですが、この開閉部分から水が入らないように使用時や洗う際に注意しましょう。水没OKな完全防水ではないので、水を入れる器のサイズや水量には気を付け、使用後の水抜きや乾燥も丁寧に行うようにしましょう。
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