ダース・ベイダーや巨大オブジェが登場
会場は秋葉原のメインストリートである中央通りに面していることもあり、1Fには目をひくオブジェが多数展示されていた。
オーディオテクニカは、"耳元で覚醒する「スター・ウォーズ」の世界。"として展開中のコラボモデルを展示。ダース・ベイダーのヘルメットが存在感を放っていた。
劇中音源を使用した特別仕様となっており、GROGU(グローグ)モデルではその愛らしい声が聞ける。
オーディオテクニカが送り出した歴代のワイヤレスイヤホン。こだわりの中高音モデルとして最新の「ATH-TWX9MK2」に至る製品を展示していた。
Shokzのオープンイヤーイヤホン「OPENDOTS ONE」の巨大オブジェ。耳を挟んで装着するイヤーカフ型の製品となっており、一般販売も始まった。
Bowers & Wilkinsはシンプルでスタイリッシュなヘッドホンのデザインに合う、イギリスブランのコーディネートを提案。汗をかく夏だが、涼しげで上質な印象を与えるものだった。
爽やかなでおしゃれなコーディネートで夏のリゾートを満喫できたら最高だ。
会場物販ではタワーレコードも、アナログレコードが楽しそう
ポタフェスの会場ではタワーレコードの物販コーナーもあり、ポタフェスとのコラボグッズも並んでいた。また、アニソンを中心とした迫力あるアナログLPレコードも販売されており、会場に華を添えていた。
アナログレコードの試聴ができたデノンのブース。
その目の前にはタワーレコードの物販コーナー。
ポタフェスコラボグッズなども扱われていた。
ヘッドホンイベントとしては比較的広い裾野を狙っているポタフェス。オーディオに興味を持っている人が買いたい製品を確かめにくるのはもちろんだが、気軽に立ち寄れるイベントであり、ポータブルオーディオなどの音モノを中心にトレンドやライフスタイルを感じ取りたい、とにかく雰囲気を楽しみたいという人も楽しめる内容になっていたと思う。