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Nothing Phone (3)のSoCは「Snapdragon 8s Gen 4」で確定! 真のハイエンド性能!?

2025年06月17日 22時35分更新

 7月1日(現地時間)の正式発表をすでに予告している「Nothing Phone (3)」。Nothing Phoneの象徴とも言える背面のLEDストラップ「Glyph Interface」の廃止約800ポンド(約15万5000円)の価格を予定など、ヒントとなる情報を細かく出している。

Nothing

 そして今回発表されたのがSoC。その型番は「Snapdragon 8s Gen 4」。最高峰の「Elite」ではないもののハイエンド級の性能であることはまず確実。

 なお、同社CEOのカール・ペイ氏は「(Snapdragon 8+ Gen 1搭載のNothing Phone (2)と比較して)CPUは36%高速、GPUは88%性能向上、NPUは60%強化」と紹介。「スペック以上のサクサク感です。全体としてバランスの取れた体験を目指し、あらゆる面が大きく進化しました」とのことなので、これは期待してよさそうだ!

 

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