ドンキのテレビ、今度は画質重視! TCLと共同開発&QLED液晶で65型が9万円弱、85型が約16万5000円
2025年06月12日 16時00分更新
ドン・キホーテは、TCLと共同開発したテレビ8製品をオリジナルブランド「情熱価格」で発売。全国のドン・キホーテ系列店舗で販売する。
同社とTCLの共同開発は2022年から開始。世界シェア2位のTCLの製品力もあって、シリーズ累計で16億円以上の販売を記録してきたという。
今回のモデルは第3弾となり、従来モデルが4サイズで最大65型だったのに対し、8サイズ(32/40/43/50/55/67/75/85型、32型と40型が2K、43型以上が4K)と大幅に拡充。また、量子ドットを用いた「QLEDパネル」を全サイズで用意。さらに上位の「miniLED液晶」モデルも55/65型の2サイズで用意している。
同社オンラインストアでの価格はQLEDの32型が3万2978円、同40型が4万3978円、同43型が5万4978円、同50型が6万5978円、同55型7万6978円、同65型が8万7988円、同75型が12万978円、同85型が16万4978円。miniLEDパネルの55型が9万8978円、同65型が12万780円。
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