ドッキングステーション「PD対応 Type-C スケルトン ドッキングステーション(3.5mm 4極付き)/グレー」
そそるスケルトン仕様で変換先も豊富、見た目からグッとくるUSB-C拡張ハブ
2025年05月26日 18時00分更新
スケルトンで見た目も面白いPCの便利アイテム
スリムで軽量なパソコンが増える中、端子の数は減る傾向です。見た目は格好いいし、持ち運びもしやすいのですが、ちょっとした時に困ることってないですか?
例えば、テレワークや外出先での作業中に「PCにポートが足りない……」と感じたことはありませんか? USB-Cが1個あれば大体なんとかなると言うのも曲者です。毎日必要なら、パソコン選びもそれが条件になってくるのですが、週に1度あるかないか、月に1回確実にあるけど頻度としては高くないっていう場合は、忘れてしまいがちです。
例えば、会議室でディスプレーに出力する際のHDMI端子とか、たまに出先で会議に参加する時に使うイヤホンジャック。充電しながらのデータ転送(バックアップなど)でごく稀にUSB-Cが2つ同時に欲しくなるシチュエーションなど。
こういうときにあると便利なのがドッキングステーションや多機能なUSBハブです。とはいえ、あまり大きいと軽くて薄いノートパソコンを持つ意味が薄れるので、カバンに入れているのを忘れるぐらい、ポケットに入るぐらいの大きさのものがいいです。そうすれば、常時持っていても負担になりませんからね。
そんな製品はないかなと探していて、行き着いたのがナカバヤシ製の「PD対応 Type-C スケルトン ドッキングステーション(UD-C11GY)」です。コンパクトなボディーに多彩なポートを備え、しかもスケルトン仕様で見た目も面白い! ガジェット好き必見のアイテムだと思いました。
iPadの端子を拡張できるのもポイントが高いです。
PC作業の利便性を高めるだけでなく、デスクに“ちょっとした遊び心”を加えてくれる本製品。今回は、実際に使用した感触も含めて「UD-C11GY」の魅力と注意点を詳しく紹介していきます。
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