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4in1多機能ケーブルセット「Rock L14」

必要なくても欲しくなる 凝縮感が癖になるカード型充電ケーブル

2025年03月24日 17時00分更新

Rock L14のメリットとデメリット

メリット1:薄型ケースに必要なケーブルを一括収納、ポケットに入れやすい

 Rock L14の最大の魅力は、カードサイズのコンパクト設計であること。ケーブルや変換アダプターをひとまとめに収納できるので、バッグの中でバラバラにならず、ポケットにもスッと入ります。ケーブルポーチ不要で、持ち運びのストレスを大幅に減らしてくれます。

 ケーブルは、USB Type-A、Type-C、Lightningなど多様な端子に対応。出先で「この端子がない…」と焦ることがなくなるのは、仕事用でも旅行用でも重宝するポイントです。

手のひらに余裕で収まるカードサイズのケーブルセット

メリット2:Apple Watchにも対応

 スマホ、イヤホン、Apple Watch、ノートPC……。現代人が持ち歩くガジェットは多様ですが、Rock L14ならほぼすべてをカバーします。Apple Watch専用の充電パッドまで内蔵されており、別に専用充電器を持ち歩く必要もありません。

 また、USB端子の違いによる「充電できない問題」にも強いのが特徴。付属の変換アダプターでLightning/Type-Cにも対応できるため、誰かのスマホもサッと充電してあげられるスマートな人になれます。

Rock L14

Apple Watchの充電パッドがあるのは嬉しい!

メリット3:60Wなので充電能力も十分

 コンパクトながら、パワーも十分。Type-C to Type-C接続なら最大60Wまで対応しており、ノートPCの急速充電もこなします。スマホやタブレットだけでなく、PC用途にも使える実力派です。

 また、C/L(Type-C to Lightning)で最大27W、A/C(USB-A to Type-C)で3Aなど、シチュエーションに応じた出力をカバー。小さいボディーに安心のパワーが詰まっています。

最大60W給電。充電のパワーも十分!

購入時に注意したい2つの側面

入力(片側)はType-Cのみ

 入力はType-C端子限定です。つまり、充電器側のアダプターはType-Cである必要があります。USB Type-Aのアダプターを使っている人は、別途アダプターを用意する必要があります。

入力側はType-C端子のみ

現状はクラウドファンディングでのみ購入可能

 購入ルートは現状GREENFUNDINGのクラウドファンディングです。期間は3月31日まで。店頭やECサイトでの販売は確認できていないので、気になる人は早めの決断を。

Rock L14

現状、販売ルートはクラウドファンディングのみ

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