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”モンハンワイルズ”を遊べる!インテル Arc B580ならOS込み15万円でゲーミングPCを作れる

2025年03月21日 14時00分更新

PC自作の注意点に気をつけて組み立てよう

CPU、マザーボード、DDR4-3200駆動メモリー、CPUクーラーの基幹パーツ4点

 CPUソケットの取り付けなど、PC自作を組み立てるうえでの注意点をしっかりと守れば、初めてでもスムーズに組み立てられる。

「WD_BLACK SN770 NVMe 1TB」をマザーボードに取り付け。M.2ヒートシンクを装着することで、最大読み込み速度が5150MB/秒、書き込み速度が4900MB/秒の性能を安定して引き出せる

メモリー容量は、さまざまな作業を不安なく行なえる16GB×2 32GB。定番メーカーのCrucial製なので安定性にも不安ない

16スレッドCPUのCore i5を静か、かつ強力に冷却する120mmファン採用のサイドフロー型CPUクーラー

PCケースに、各種パーツを取り付けたマザーボードを取り付け、電源ケーブルなどを接続すれば、組み立ては完了だ。組立方法はインテルPCマイスターによるYouTubeのPC組立講座も参考にしてみよう。

STEAM版モンハンワイルズを導入してプレイしよう

 組み立てたあとは、Windows 11と各種ドライバーをインストールすれば完成する。STEAMアプリとともに、モンハンワイルズを導入して、狩猟に出かけるとしよう。

Core i5-14400Fやインテル Arc B580で組んだ約15万円のゲーミングPCが完成だ

ドライバーとともに導入される「Intel Graphics Software」。インテル ArcシリーズのGPU性能に影響する「Resizable BAR」が有効になっているのを確認できるほか、さまざまな設定ができる

フレームレートの制限や、色相などを調節可能だ

ビデオカード各種情報も確認できる

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