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JAPANNEXTの「JN-IPS34G165UQ-HS」をレビュー

【ド迫力】相性良すぎ! 『真・三國無双 ORIGINS』を4万円台の21:9・34型ウルトラワイドディスプレーで遊んだらマジでほしくなった

2025年03月16日 10時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

21:9でフルHDより80%広い
ゲームだけでなく仕事にも役立つ機能を搭載

21:9で湾曲ではなく垂直ディスプレーとなっています

 プレイフィールの前に、JN-IPS34G165UQ-HSについて軽く紹介しておきます。本機は、アスペクト比21:9のウルトラワイドディスプレーです。解像度は3440×1440ドットで、フルHDと比べると約2.4倍の高解像度を実現するほか、水平解像度はフルHDより80%広くなっています。

 実際に目の前に置いてみると、幅はおよそ816mmと長いので結構なド迫力。左右と上のベゼルがめちゃくちゃ狭いため、スタイリッシュにも感じます。これだけワイドであれば、ゲームだけでなく仕事でも使いたいなと思う作業領域の広さ。加えて、仕事中はブルーライト軽減機能、ゲーム中はフリッカーフリーといった、目の負担を減らす機能も搭載しているので、私のように日中は原稿を書いたり編集したりして、夜はゲームを長時間遊ぶといった使い方をしている人にもピッタリです。

背面にはゲーミング向けらしくライトも備えています

 さらに、100×100mmのVESA規格にも対応しているので、ディスプレーアームと一緒に使えば、よりフレキシブルに使うこともできます。スタンドも机への設置面積が少ないT字型のものを採用しているので、そこまで場所を取ることはないですが、ディスプレーアームと組み合わせたら、机のスペースも広がるのでより便利です。ちなみにJAPANNEXTでは>ディスプレーアームも用意があるので、気になる方は一緒に注文するのもありです。

スウィーベルは左30度、右30度まで対応

チルトは-5度~20度まで対応

高さ調節は115mmまで可能です

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