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【2月の劇場アニメ】リアルタイム投票で話の展開や結末が変わるインタラクティブ映画『ヒプノシスマイク』が注目

押井守監督が手がけるSF長編アニメーションの金字塔『イノセンス』公開20周年記念。『イノセンス 4Kリマスター版』がスクリーンで初公開! 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』と共に2月28日~2週間限定、同時公開。 『イノセンス 4Kリマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』

2025年02月08日 13時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集● ASCII

押井守監督が手がけるSF長編アニメーションの金字塔『イノセンス』公開20周年記念。『イノセンス 4Kリマスター版』がスクリーンで初公開! 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』と共に2月28日~2週間限定、同時公開。
『イノセンス 4Kリマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』

『イノセンス 4Kリマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』
『イノセンス 4Kリマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』

作品解説
『イノセンス』の公開20周年を記念し『イノセンス 4Kリマスター版』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』の2作品を、2月28日(金)から2週間限定で同時公開されることが決定しました。

士郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」を原作として、押井守監督によってアニメーション映画化された2作品。

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」の草薙素子とバトーの活躍を中心に描きます。
海外でも人気が高く「マトリックス」のラナ&リリー・ウォシャウスキー監督をはじめハリウッドへも影響を与え、スカーレット・ヨハンソン主演のハリウッド映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が2017年に公開されました。1995年の劇場公開から今年30周年を迎える本作は、2021年の4Kリマスター版の日米同時公開以来の公開となります。

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から3年後の2032年が舞台の続編『イノセンス』は、公安9課のバトーを中心に描かれます。
日本のアニメーションとして史上初めて、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出され、現時点も唯一の作品となっています。2004年の劇場公開から昨年20周年を迎え、今回の上映は、企画上映等をのぞき、20年ぶりのロードショー公開となります。

スタッフ
原作:士郎正宗(「攻殻機動隊」講談社刊)
監督・脚本:押井 守
制作:プロダクションI.G
配給:TOHO NEXT

上映情報
2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか2週間限定公開

公式サイトURL https://20th-innocence-ghost-in-the-shell.jp/
東宝映画情報公式X(Twitter) @toho_movie
攻殻機動隊公式X(Twitter) @thegitsofficial

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