1月16日に、REJECT本社内のコミュニティスペース「REJECT HUB Presented by Sony」で「消毒杯 Powered by NURO 光」が実施された。内容はぜひアーカイブをチェックしてほしいのだが、「ストリートファイター6」の動画たくさんあって、まだ見てないという人に、とくにいいたい。これ、絶対見たほうがいい。なぜなら、2025年に入って取材に行った中で一番笑ったからだ。もう一度言う、一番笑ったからだ。
格闘ゲーム界の伝統マッチが復刻
その名も“消毒杯”
そもそも、消毒杯にはベースとなるイベントがある。格闘ゲーム界隈で古くから開催されている、負け上がりのトーナメントマッチ「汚物消毒杯」だ。トーナメントといえば勝った側が次に進み、負けた側はそこで終了という場合がほとんどだが、消毒杯はその逆。負けた側が次に進み、勝った側はそこで終了となる。つまり、最後まで残った人が“最弱”となるわけだ。
今回、REJECT HUB Presented by Sonyで実施された消毒杯だが、このスペースにはNURO回線が採用されており、それを使用するためにローカル対戦ではなく2台のゲーミングPCを使ったオンライン対戦で実施された。回線の速度は放送の画面にも表示されており、とても高速だった。つまり「ああ、回線が!」という言い訳が効かないということだ。
今回、消毒杯に招待され、出場したのは、おぼさん、Zerostさん、しんじさん、ドンピシャさん、ありけんさん、石井プロさん(以下、石井プロ)、布団ちゃんさん(以下、布団ちゃん)、そして、主催のこく兄さん。トーナメントはくじ引きで決定された。
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