●2日目は大村駅(長崎県)から徳山駅(山口県)へ
翌日、2025年1月1日は午前中に長崎空港で取材や作業をし、空港からバスで大村駅まで戻り、再び「青春18きっぷ」旅を再開です。
以前までなら、2日目スタートの改札スタンプを押してもらう必要がありますが、新ルールでは不要。大村駅も有人改札にはカーテンが閉まっていたのですが、気にせず改札を通過できるのでラクチンです。
2日目の移動は大村駅から山口県の徳山駅まで乗車時間は7時間16分、乗車距離は336.5kmで通常なら6380円ぶんの移動です。
●3日目は徳山駅(山口県)から天満駅(大阪府)へ
3日目も午前中はカフェで作業をして、午後から移動を開始。徳山駅から大阪府の天満駅まで、乗車時間は7時間21分でした。乗車距離は427.9kmで通常なら7150円ぶんの移動です。3日目の天満駅では大阪の名物居酒屋にも立ち寄り、旅の合間にリフレッシュしました。
その後、途中駅で改札外の店舗で買い物をするなどしましたが、基本的には10分前後の乗り継ぎで移動。JR九州とJR西日本は転換クロスシートの車両が多く、お正月ということもあるのか、そこまで混雑はしておらず、快適です。
とはいえ、2日連続で7時間以上座りっぱなしはかなり辛く、だんだんお尻も痛くなってきました。
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