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都庁舎が舞台の「TYO337」―和とクラブミュージックの融合プロジェクションマッピング公開

2024年12月18日 13時30分更新

 

 東京都は、新宿にある都庁第一本庁舎でのプロジェクションマッピングイベント「TOKYO Night & Light」にて、新作「TYO337」の上映を12月28日より開始する。

 このプロジェクトは松竹がデザイン提供・監修協力を行い、DJや作曲で知られる田中知之が音楽を手掛ける。また、映像アーティストである石多未知行が企画・演出を担当している。観客は、日本の伝統芸能をテーマにした映像とともに、劇場さながらの一体感を楽しめる。

 「TYO337」は、新宿の都民広場で、特に土日と祝日には一日4回(17:30、18:30、19:30、20:30)上映される。参加は自由で、観覧場所は都庁第一本庁舎の東側壁面に投影される。このため、訪れる観光客のみならず地元住民も、気軽にこのアート作品を体験することができる。

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